天神祭花火2024の打ち上げ場所と穴場16選!アクセス方法・屋台、有料席チケットも | ふつ~の主婦ブログ

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天神祭花火2024の打ち上げ場所と穴場16選!アクセス方法・屋台、有料席チケットも

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天神祭花火【天神祭奉納花火】は全国でも最も来場者数の多い花火大会の一つです。

天神祭花火は毎年7月24日と25日に行われ、

約1カ月間にもわたって開催されている天神祭のフィナーレを飾ります。

 

天神祭は日本三大祭の一つであり、大阪府大阪市で行われます。

7月25日、大川に約100隻の船団が出港し、船渡御が行われた後、

19時30分から21時まで約5000発の花火が打ち上げられます。

 

船のかがり火と花火が織りなす光景は、年々約130万人の観客を魅了しています。

 

しかし、天神祭花火の打ち上げ場所はどこなのでしょうか?

以下では、天神祭花火の打ち上げ場所や穴場の見える場所、日程や時間、見どころ、注意点、有料席情報などをご紹介します。

 

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  1. 天神祭花火の打ち上げ場所はどこ?
    1. 桜ノ宮公園会場〜大川の東側エリア
    2. 川崎公園会場〜大川の西側エリア
  2. 天神祭奉納花火の観覧ポイントとなる「橋」への最寄り駅
  3. 天神祭奉納花火のおすすめ穴場スポット
    1. 都島橋と飛翔橋の両岸周辺
    2. JR大阪城北詰駅周辺
    3. 川崎橋付近
    4. OAPタワー(大阪アメニティパーク)周辺
    5. 天神上島珈琲店OAPタワー店
    6. 櫻宮神社
    7. 源八橋周辺
    8. 西側公園
    9. 桜ノ宮駅北側エリア
    10. 桜ノ宮公園
    11. 桜宮橋周辺
    12. 藤田邸跡公園
    13. 大阪城公園
    14. 梅田スカイビルの空中庭園展望台
    15. あべのハルカス
    16. 泉布観前公園
  4. 天神祭奉納花火の人気観覧スポット
  5. 天神祭花火が見えるホテルはある?
    1. 帝国ホテル大阪
    2. 大阪リバーサイドホテル
    3. ヒルトン大阪
    4. ホテルモントレラ・スール大阪
    5. 大阪キャッスルホテル
    6. KKRホテル大阪
  6. 桜ガーデンホテル
  7. 天神祭花火2024の開催情報【天神祭奉納花火2024のスケジュール】
    1. 開催日
    2. 天神祭渡御行事保存協賛会
  8. 天神祭花火の有料席
    1. 桜ノ宮会場
    2. 天満橋会場
    3. 造幣局対岸上流会場
    4. 大阪ふれあい水辺会場
  9. 有料席の購入方法
  10. 天神祭奉納花火の駐車場情報
    1. 無料駐車場情報
    2. 有料駐車場情報
    3. 天神祭奉納花火の交通規制情報
  11. 天神祭奉納花火の屋台情報
  12. 天神祭奉納花火の見どころは?
  13. 天神祭の船渡御について
  14. 天神祭奉納花火の周辺のおすすめ観光スポット
    1. 天神橋筋商店街
    2. 大阪くらしの今昔館
  15. 天神祭奉納花火の周辺のおすすめランチスポット
    1. ガネーシュN
    2. 一富士食堂
  16. まとめ
    1. 関連

天神祭花火の打ち上げ場所はどこ?

 

天神祭の奉納花火は「桜ノ宮公園会場」「川崎公園(造幣局横)会場」

の2か所から打ち上げられます。

 

桜ノ宮公園会場は大川の東岸に位置し、

 

川崎公園会場は大川の西岸に位置しています。

桜ノ宮公園会場〜大川の東側エリア

桜ノ宮公園の中央広場周辺は、大川の東側エリアに位置し、

多くの屋台が立ち並ぶため、多くの観客で賑わいます。

 

特に、桜宮橋の北側は奉納花火の打ち上げ場所に近いため、

早い時間帯(16:00頃〜)から場所取りが始まります。

 

反対に、桜宮橋より南側は花火が見えにくい傾向があり、比較的空いています。

 

桜ノ宮公園への最寄り駅はJR環状線の桜ノ宮駅ですが、天神祭の日は混雑が激しく、

通常は10分ほどの距離を移動するのにかなりの時間がかかることもあります。

 

意外にも、JR東西線の大阪城北詰駅や地下鉄扇町駅からの遠回りが、

目的地に早く着くこともあります。

 

川崎公園会場〜大川の西側エリア

大川の西側エリアは、大川の東側エリアと比べて、

仕掛け花火が見づらいなどの理由から、比較的空いています。

 

鑑賞スポットの中心はOAPタワー周辺で、

奉納花火の打ち上げ場所にほぼ正面に位置しており、

花火の迫力を存分に楽しむことができます。

 

JR大阪天満宮駅やJR天満駅、地下鉄扇町駅など、いくつかのアクセス地点がありますので、

目的地に向かう際も比較的混雑しません。

 

どの駅からも通常時で徒歩10分程度の距離です。

 

天神祭奉納花火の観覧ポイントとなる「橋」への最寄り駅

源八橋へは、JR大阪環状線の「桜ノ宮」駅が最寄りです。

都島橋へは、JR大阪環状線の「桜ノ宮」駅が最寄りです。

川崎橋へは、JR東西線の「大阪城北詰」駅が最寄りです。

桜宮橋へは、JR大阪環状線と東西線の「京橋」駅、地下鉄長堀鶴見緑地線の「京橋」駅が最寄りです。

 

中でも桜宮橋は、

2つの打ち上げ会場の花火を同時に楽しめる人気のスポットです。

 

他の橋も交通規制がかかると混雑するので、

一度場所を決めたら移動しない方が良いでしょう。

 

特に、川崎橋は18時から通行止めになるため、注意が必要です。

 

天神祭奉納花火のおすすめ穴場スポット

天神祭奉納花火のおすすめ穴場スポットをご紹介します。

 

都島橋と飛翔橋の両岸周辺

場所名: 都島橋と飛翔橋の周辺エリア

住所: 大阪市都島区都島本通1丁目付近(最寄り駅: JR桜ノ宮駅)

 

花火の打ち上げ場所から上流にある橋です。

打ち上げ場所からは少し離れていますが、船渡御と花火の両方が見れる穴場スポット!

天神祭の花火と大阪城ライトアップのコラボレーションも見える場所です。

 

花火は2箇所から打ち上げられるので、都島付近でも十分観ることができます。

橋の上より橋の下での鑑賞をおすすめします。

 

少し歩けば屋台も出ているのでお祭り気分も味わえます。

下流にある桜宮橋や源八橋に比べると、人が少ない穴場スポットです。

 

最寄り駅: 地下鉄大阪メトロ谷町線「都島駅」、JR環状線「桜ノ宮駅」

 

JR大阪城北詰駅周辺

JR大阪城北詰駅自体が、大川から見ると東側エリアで、

花火がよく見える穴場スポットです。

 

川崎橋付近

場所名: 川崎橋付近

住所: 大阪市都島区網島町1丁目付近 (最寄り駅: JR大阪城北詰)

会場から少し離れていますが、ここからでも花火を見ることができます。

歩行者・自転車専用の橋で、二箇所から打ち上げられる花火をしっかりと鑑賞できます。

 

人混みを避けてゆっくりと花火を楽しみたい人には、おすすめの穴場スポットです。

特に東側がおススメです。

 

川崎橋周辺からは仕掛け花火が見づらく、

桜ノ宮公園付近と比べても人出が少ない場所です。

 

川崎橋より下流に行くと天神祭の花火が見づらくなります。

18時から21時までは通行止めになる可能性があるため、注意が必要です。

 

最寄り駅: JR東西線の「大阪城北詰駅」3番出口、京阪電鉄の「天満橋駅」

トイレ情報: 近くに公衆トイレがあります。

 

OAPタワー(大阪アメニティパーク)周辺

場所名: OAPタワー(大阪アメニティパーク)周辺

住所: 大阪市北区天神橋1丁目1付近

打ち上げ会場に近く、ほぼ正面に位置し打ち上げ花火の迫力を楽しめます。

仕掛け花火は見えにくいので、仕掛け花火を見たい方は他の場所が良いでしょう。

 

OAP円形広場やOAPレジンデンスタワー東側の公園は半円形の階段状になっているので、

階段に座って花火を見ることができる穴場スポットです。

 

屋台が出ており、お祭り気分を満喫できる人気のスポットです。

人気の花火鑑賞スポットのため、16時前には場所取りをした方が良いです。

午前中から場所取りをする人もいる激戦区です。

事故防止のため、シートなどを使った場所取りは禁止されています。

芝生は立ち入り禁止です。

 

天神上島珈琲店OAPタワー店

事前に全席予約が必要ですが、

食事をしながら花火を楽しむことができます。

 

JR環状線の「桜ノ宮駅」または「天満駅」

JR東西線の「大阪天満宮駅」

大阪メトロ谷町線・堺筋線の「南森町駅」

住所: 大阪府大阪市北区天満橋1丁目8-30

 

櫻宮神社

桜之宮公園の裏手に位置する神社で、おすすめの穴場スポットです。

 

源八橋周辺

場所名: 源八橋周辺

住所: 大阪市都島区中野町4丁目付近 (JR桜ノ宮駅すぐ)

花火と大阪城のコラボレーションが見られる絶景スポットです。

大阪城はライトアップされており、見応えがあります。

 

源八橋の東岸と西側公園はそれなりに混雑しますが、

王道の穴場スポットです。

 

花火が比較的大きく見え、船渡御も鑑賞できます。

JR桜ノ宮駅からすぐの源八橋は、

18時30分ごろから車両通行止めになり、歩行者天国になります。

 

西側公園

源八橋の東岸に比べて人が少なく、対岸の花火を綺麗に見ることができます。

屋台が立ち並び、お祭りの雰囲気を存分に楽しめます!

 

花火と屋台を楽しみたい方には最適な穴場スポットです!

 

最寄り駅

JR環状線の「桜ノ宮駅」

JR環状線の「天満駅」

 

JR大阪環状線の「天満駅」や大阪メトロ堺筋線の「扇町駅」など、

複数の駅からアクセスできます。

花火鑑賞後の混雑も比較的少ないエリアです。

桜ノ宮駅北側エリア

花火の打ち上げ場所に近く、迫力のある花火を楽しむことができます。

人気のスポットなので、16時頃から場所取りをすることをおすすめします。

 

桜ノ宮公園

場所名: 桜ノ宮公園

住所: 大阪市都島区中野町1丁目付近 (最寄り駅: JR桜ノ宮駅)

打ち上げ会場に近く、多数の屋台も出店されていますので、

お買い物を楽しみながら花火鑑賞ができます。

 

こちらの場所取りは夕方16時ごろからおすすめします。

 

トイレ情報: あらかじめ済ませておいてくださいね。

延長4.2kmのリバーサイドパークで、どこからでも花火が見える場所です!

ほぼ真上に上がる大迫力の花火を楽しむことができます。

中央広場周辺には多くの屋台が出店しており、お祭り気分を味わえます。

広い公園内ですが、かなり混雑するので、

早めに行って場所を確保する必要があります。

 

15時ごろには場所がほぼ埋まってしまいます。

桜ノ宮公園の特に中央広場付近で花火を見たい場合は、

混雑を覚悟して早めに会場に入る必要があります。

 

最寄り駅

大阪メトロ谷町線・京阪の「天満橋駅」

JR東西線の「大阪城北詰駅」

JR環状線の「桜ノ宮駅」

住所: 大阪府大阪市都島区中野町1丁目11

 

桜宮橋周辺

場所名: 桜宮橋周辺

住所: 大阪市都島区中野町1丁目付近 (最寄り駅: JR京橋駅)

二箇所から打ち上げられる花火がよく見えます。

2つの打ち上げ場所の花火を見ることができるビュースポットです!

 

交通規制がかかる18時頃から人が増えてきます。

人が増えてきたらあまり移動しないほうが良いです!

 

過去の天神祭花火では、身動きが取れないほど混雑することもありました。

橋の北側と南側で異なった花火の楽しみ方ができますよ。

 

夕方16時ごろから場所取りをしておくことをおすすめします。

 

南側

花火が少し橋に隠れるため、比較的空いている穴場スポットです。

ゆっくりと花火を楽しみたい方におすすめです。

造幣局前に上がる仕掛け花火がよく見える場所です。

 

最寄り駅

JR東西線の「大阪城北詰駅」3番出口

JR環状線・東西線の「京橋駅」

京阪電車の「京橋駅」

大阪メトロ長堀鶴見緑地線の「京橋駅」

 

藤田邸跡公園

打ち上げ花火と仕掛け花火の双方を見ることができる場所です。

毛馬桜ノ宮公園の南に位置していますが、

場所が限られているため、比較的混雑しません。

 

天神祭の花火当日は桜ノ宮駅周辺が人で賑わいますが、

最寄り駅の「大阪城北詰駅」は比較的空いているので、

花火終了後に帰宅するのがスムーズです。

 

総合的に高い評価を受けている穴場スポットです。

 

最寄り駅

JR東西線の「大阪城北詰駅」3番出口

住所: 大阪府大阪市都島区網島町10番地

 

大阪城公園

天守閣付近が高台に位置しており、花火を見ることができる場所です。

石垣に登って花火を楽しむことができる穴場スポットです!

 

虫が多いので、虫よけスプレーや蚊取り線香が必要です。

 

最寄り駅

大阪メトロ

谷町線: 「谷町四町目駅」1-B番出口/「天満橋駅」3番出口

中央線: 「谷町四町目駅」9番出口/「森ノ宮駅」1番出口,3-B番出口

長堀鶴見緑地線: 「森ノ宮駅」3‐B番出口,「大阪ビジネスパーク駅」1番出口

 

JR

環状線: 「森ノ宮駅」「大阪城公園駅」

東西線: 「大阪城北詰駅」

京阪電車: 「天満橋駅」

住所: 大阪府大阪市中央区大阪城1-1

 

梅田スカイビルの空中庭園展望台

屋上の展望フロアから花火を眺めることができる穴場スポットです!

花火は小さく見えますが、夜景と花火を楽しむのに最適なデートスポットです。

 

最寄り駅

JR「大阪駅」

阪急大阪「梅田駅」

大阪メトロ「梅田駅」

住所: 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-88

 

あべのハルカス

天神祭の花火の打ち上げ場所からはかなり離れていますが、

あべのハルカスからも花火を見ることができます!

 

最寄り駅

JR環状線「天王寺駅」

大阪メトロ御堂筋線「天王寺駅」

近鉄南大阪線「大阪阿倍野橋駅」

住所: 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43

 

泉布観前公園

打ち上げポイントに近く、迫力満点の花火を楽しむことができます。

さらに、半円形の広場になっているため、座る場所も確保しやすいですが、

人気のため、16時頃から場所取りをすることをおすすめします。

 

天神祭奉納花火の人気観覧スポット

天神祭奉納花火の観覧スポットで最も人気があるのは、

桜之宮公園を含む大川の東側エリアです。

桜之宮公園周辺には多くの屋台が立ち並び、お祭りの雰囲気が漂います!

 

また、反対側の西側エリアの人気スポットは、OAPタワー周辺です。

こちらは階段に座って花火を鑑賞できるので、

比較的楽な場所ですが、仕掛け花火は少し見にくいかもしれません。

 

天神祭花火が見えるホテルはある?

天神祭の奉納花火に特化した宿泊プランやディナーを提供しているホテルも存在します!

花火の打ち上げ場所に近いホテルであれば、屋台での食べ歩きを楽しんだ後、

部屋から花火を鑑賞することも可能です。

 

天神祭の花火当日は平日ですが、

ホテルに泊まっていれば帰宅のための混雑を避けることができます!

 

帝国ホテル大阪

帝国ホテル大阪では、天神祭を楽しむためのさまざまなプランが提供されています。

帝国ホテル大阪の天神祭特別プランは、打ち上げ場所のほぼ正面に位置しており、

花火と船渡御の両方を鑑賞できるロケーションです!

 

住所:大阪府大阪市北区天満橋1-8-50

最寄り駅:JR環状線「桜ノ宮駅」西出口より徒歩5分

JR大阪駅から帝国ホテル大阪までの間には無料送迎シャトルバスも運行されています。

帝国ホテル大阪

大阪リバーサイドホテル

花火の打ち上げ場所から徒歩10分の距離に位置しています。

花火が打ち上げられる前に屋台を楽しむこともできるおすすめのホテルです!

建物の影になるため、客室から花火の全体を見ることはできません。

 

住所:大阪府大阪市都島区中野町5-12-30

最寄り駅:JR環状線「桜ノ宮駅」西口より右手線路をくぐり徒歩2分、大阪メトロ谷町線「都島駅」2番出口より徒歩約10分

大阪リバーサイドホテル

 

ヒルトン大阪

花火の打ち上げ場所からやや距離はありますが、

高層階の部屋からは天神祭の花火を見ることができる場合もあります。

 

住所:大阪府大阪市北区梅田1-8-8

最寄り駅:JR「大阪駅」徒歩2分、阪神「梅田駅」徒歩1分

ヒルトン大阪

 

ホテルモントレラ・スール大阪

ホテルモントレラ・スール大阪では

「天神祭奉納花火鑑賞付きディナープラン」が提供されています。

レストランやスパも充実しており、くつろぎのひとときを過ごせるホテルです。

 

住所:大阪府大阪市中央区城見2-2-22

最寄り駅:JR大阪環状線「京橋駅」から徒歩5分、京阪電車「京橋駅」から徒歩5分

ホテルモントレラ・スール大阪

 

大阪キャッスルホテル

花火打ち上げ場所から徒歩圏内に位置するホテルです。

一部の客室からは花火をご覧いただけますが、

宿泊者は屋上からも自由に花火を観賞できます。

天満橋駅上に位置し、駅からのアクセスも便利です。

 

住所:大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1

最寄り駅:大阪メトロ谷町線「天満橋駅」2番出口すぐ、京阪電車「天満橋駅」12番出口

大阪キャッスルホテル

 

KKRホテル大阪

天神祭花火鑑賞宿泊プラン」を提供しています。

大阪城と花火を一望できる素晴らしいロケーションのホテルです。

 

住所:大阪府大阪市中央区馬場町2-24

最寄り駅:JR環状線「森ノ宮駅」北出口から西へ徒歩10分、大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」7番B出口から徒歩10分、大阪メトロ中央線・谷町線「谷町四丁目駅」9番出口から徒歩10分

KKRホテル大阪

 

桜ガーデンホテル

花火の打ち上げ場所から徒歩2分の場所に位置するホテルです。

大阪天神祭奉納花火鑑賞付宿泊プラン」の宿泊者は、

屋上から迫力ある花火を楽しむことができます。

 

周囲に建物が多いため客室からの視界は妨げられますが、

屋上からの花火鑑賞は魅力的です。

 

住所:大阪府大阪市豊島区中野町4-1-23

最寄り駅:JR環状線「桜ノ宮駅」東口南出口より徒歩6分

桜ガーデンホテル

 

 

天神祭花火2024の開催情報【天神祭奉納花火2024のスケジュール】

天神祭は6月下旬から7月25日までの約1か月間開催されますが、

具体的な開始日を判断するのは難しいです。

 

昨年の天神祭宵宮は7月24日(月曜日)に開催されました。

フィナーレを飾る天神祭奉納花火2024の日程はまだ確定していませんが、

昨年は7月25日(火曜日)に行われました。

 

天神祭花火2024の打ち上げ時間は通常午後7時30分から午後9時00分です。

荒天の場合は中止され、順延はありません。

開催の可否は当日の天候によりますので、

詳細は公式ホームページでご確認ください。

 

開場時間は通常午後5時30分で、船渡御は午後6時00分から行われます。

※船渡御とは約100の船団による大川の航行です。

天神祭花火2024の打ち上げ数は通常約5000発です。

 

開催日

2023年の情報をご紹介します。

開催日:2023年7月25日(火)

天神祭奉納花火公式HP

開催時間:19:30~20:50

開催場所:川崎公園(造幣局横)・桜之宮公園

打ち上げ数:約5000発

例年の来場者数:約130万人

問い合わせ先:06-6353-0025(大阪天満宮)

駐車場:なし

交通規制:川崎橋進入禁止。土佐堀通、国道1号は交通規制。

当日は陸渡御が行われ、周辺の道路は通行禁止。

 

天神祭渡御行事保存協賛会

天神祭渡御行事保存協賛会にご支援いただいた方々には、

支援金額に応じてさまざまな記念品が贈られます。

 

支援金額3000円以上の方には、

記念品や協賛証とともに限定のお守りが進呈されます。

 

5000円以上のご支援者には、記念品や協賛証に加えて、

2色ボールペンやストラップなどの限定アイテムがプレゼントされます。

 

詳細は大阪天満宮までお問い合わせください。

 

天神祭花火の有料席

天神祭奉納花火では、「特別観覧席」として有料席が提供されます。

大阪府内の以下の4つの会場で、特別観覧席が用意されています。

 

桜之宮会場

造幣局対岸上流会場

大阪ふれあいの水辺会場

天満橋会場

 

桜ノ宮会場

席の種類 席数・卓数 料金 弁当付き
料金
テーブル
指定席
39卓
(3名まで)
49,000円 1個:51,000円
2個:53,000円
3個:55,000円
指定席 390席 16,000円 18,000円

 

天満橋会場

席の種類 席数・卓数 料金 弁当付き
料金
指定席 300席 12,000円 14,000円
立見エリア 500名 3,000円

 

造幣局対岸上流会場

席の種類 席数・卓数 料金 弁当付き
料金
S指定席 194席 28,000円 30,000円
指定席 306席 21,000円 23,000円

 

大阪ふれあい水辺会場

席の種類 席数
卓数
料金 弁当付き
料金
テーブル指定席 80卓
(4名まで)
32,000円
砂浜自由席 750名 6,000円

 

※無料席や無料観覧エリアの提供はございません。

また、大阪ふれあい水辺会場からは船渡御は見えません。

天満橋の立ち見エリアも周囲にビルがあるため、花火が見づらいとのことです。

 

有料席の購入方法

特別観覧席(有料席)の購入は、「チケットぴあ」のウェブサイトで行えます。

各会場によって立ち見や指定席、料金、弁当の有無などが異なりますので、

購入前に十分に確認してください。

 

特別観覧席の人気が高まっています。

チケットぴあでは、リセールなども行っていますので、

売り切れてしまっても再販のチャンスがあります!

 

チケットの入手をお考えの方は、早めにウェブサイトをご確認ください。

「チケットぴあ」のウェブサイト: 「天神祭の有料観覧席」の購入サイト

 

天神祭奉納花火の駐車場情報

天神祭奉納花火の開催に伴い、会場周辺では交通規制が実施されます。

 

主な規制は以下の通りです

大阪天満宮の西側から御堂筋:15:30~19:00頃

大阪天満宮の東側から桜宮橋:15:30~23:00頃

桜宮橋周辺:13:00~23:00頃

川崎橋:18:00~23:00頃

 

これらの広範囲な交通規制を考慮して、できる限り公共交通機関をご利用ください。

無料駐車場情報

天神祭奉納花火の際には、無料の駐車場は提供されていません。

公式の声明でも、公共交通機関の利用が奨励されています。

早めに到着してから、花火が終わってから帰るのが賢明かもしれません。

最寄りの桜ノ宮駅は入場制限があり、

混雑しているため、他の駅からの乗車案内も行われます。

 

花火が終わる前に帰るのも一考です。

 

有料駐車場情報

当日、現地で駐車場を見つけるのはかなり難しいので、

24時間入出庫可能かつ予約可能な駐車場を探してみました。

 

交通規制が始まる前に現地に到着し、解除後に帰宅するなどの工夫が必要です。

公共交通機関を利用して会場まで移動する駐車場もありますので、

鑑賞スポットまでの所要時間も確認してください。

 

料金は2週間前にネットで検索し、予約も可能ですので、

事前に確認してください。

 

駐車場名 時間 料金 備考
フラッツ都島駐車場 24時間 1日550円~ 大型車・SUV・オートバイ×
テニススクール・ノア大阪都島校駐車場 24時間 1日610円 ~ 大型車・SUV・オートバイ×
P.ZONE天満橋駐車場 24時間 1日 1200円~ オートバイ×
 山下カレーヂ 24時間 1日720円~  大型車・SUV・オートバイ×

 

天神祭奉納花火の交通規制情報

天神祭当日、会場では以下のような交通規制があります。

 

交通規制日時 2023年7月24日13:00頃〜25日23:00頃
交通規制の内容 ・川崎橋進入禁止
・土佐堀通・国道1号は例年規制あり。
・当日は「陸渡御」があるため、周辺道路は通行禁止。
・マイカーでの来場不可。

 

※詳しい交通規制の情報は、大阪府警が交通規制図を出してくれているので、参考にしてください。

大阪府警:天神祭における交通規制図のお知らせ

天神祭奉納花火の屋台情報

天神祭奉納花火では、毎年多くの屋台が出店し、祭りを賑やかにします。

屋台が密集するのは、大川沿い、天神橋筋商店街、大阪天満宮境内などです。

 

このエリア以外にも屋台が出店したり、

周辺の店舗がテイクアウト商品を販売したりして、賑わいがあります。

 

通常はかき氷、フランクフルト、たこ焼き、梅が枝餅、鮎の塩焼き、

串カツ、タンドリーチキン、カレー、焼鳥、ステーキ、牛タンなど

約500軒の屋台が出店します。

 

また、お化け屋敷の屋台など変わり種もありますので、

興味があれば足を運んでみてください。

魅力的な屋台をたくさん楽しんでくださいね。

 

天神祭奉納花火の見どころは?

天神祭奉納花火の見どころは、「紅梅花火」と「文字花火」です。

「紅梅花火」は、大阪天満宮の名所である梅の花をイメージしたオリジナル花火で、

夜空を美しく染め上げます。

 

一方、「文字花火」は、最大10文字までのメッセージが夜空に浮かび上がる

仕掛け花火です。

 

さらに、お神輿による「陸渡御」と、

100隻の船が水都大阪を巡る「船渡御」も見どころのひとつです。

 

その他にも、川面で爆発して半円形に花開く「水中花火」など、

珍しい花火も楽しむことができます。

天神祭の船渡御について

日本三大祭りのひとつである天神祭は、1000年以上もの歴史を誇る由緒ある祭りです。

 

様々な行事が行われますが、特に注目されるのが「船渡御(ふなとぎょ)」です。

この船渡御は、天神祭のメイン行事として位置づけられています。

 

船渡御は、大阪天満宮が設立された天暦3年から行われており、

その歴史は古く、神鉾を大川に流し、その神鉾が流れ着いた場所に「御旅所」を設け、

御神霊を陸路で川岸まで運び、そこから船で御旅所まで運ぶ儀式です。

 

現在では、天神祭では100隻以上の船が大川を遡行し、

その中には一般の人が乗船できるものもあります。

 

船渡御乗船のチケットは、船によって異なり、価格もばらつきがあります。

一般的にはおよそ18,000円から35,000円の間です。

 

チケットを購入する際には、食事やお茶が付いているか、

小学生以下の子供が乗船できるかを必ず確認してください。

 

また、船の中には御神体を乗せる船もあり、これらは「御金幣船」と呼ばれています。

 

船渡御の乗船場所は船によって異なります。

一般的には天神橋から飛翔橋を移動しますが、

乗り場は必ずしも天神橋とは限りません。

乗船前に乗り場を確認してください。

 

 

天神祭奉納花火の周辺のおすすめ観光スポット

おすすめの観光スポットをご紹介します。

 

天神橋筋商店街

天神橋には、「日本一長い商店街」があることをご存知ですか?

その長さはおよそ2.6kmもあり、歩くのに約40分かかると言われています。

 

商店街の中には、昔ながらの大衆食堂や惣菜屋、代々刀鍛冶の刃物屋、

明治元年創業のお茶屋、豆腐やコロッケなどの食べ物から、

陶器や着物などの伝統品まで幅広く揃っています。

 

食べ歩きやお買い物、散策など、様々な楽しみ方ができます。

 

場所名: 天神橋筋商店街

住所: 大阪府大阪市北区天神橋3丁目

おすすめポイント: 日本一長い商店街で、食べ歩きやお買い物を楽しめます。家族や友達と訪れるのはもちろん、一人でも充分に楽しめるスポットです。

営業時間: 店舗によって異なります。

定休日: 店舗によって異なります。

公式サイト: https://tenjinbashi.net/

天神橋

大阪くらしの今昔館

江戸時代後期の大阪の町並みを完全復元し、

明治・大正・昭和の町や住まいの様子を展示・紹介している、

レトロな博物館です。

 

子供から大人まで、昔の大阪にタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめます。

江戸時代後期の「大坂」を再現した町並みと、

時間帯によって変化する町の様子が最大の見どころです。

 

場所名: 大阪くらしの今昔館

住所: 大阪府大阪市北区天神橋6丁目4−20 住まい情報センタービル 8階

おすすめポイント: 季節ごとにテーマごとの飾りが変わり、座敷での古典芸能やイベントも開催されます。また、「町家衆」というボランティアガイドが案内してくれることもあります。

営業時間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで)、火曜日は定休日(祝日の場合は開館)、年末年始や展示替え時に臨時休業があります。

入場料: 常設展:一般 600円/高・大学生 300円(学生証提示要)、企画展:300円、常設展+企画展セット券:一般 800円/高・大学生 500円(学生証提示要)

公式サイト: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/

天神祭奉納花火の周辺のおすすめランチスポット

おすすめのランチスポットをご紹介します。

 

ガネーシュN

インド料理歴15年以上の店主が手がける、本格的なインドカレーのお店です。

北インド料理がベースとなっており、スパイスたっぷりのインドカレーが自慢です。

 

特に魅力的なのは、日替わりの「本日のカレー」。

カレーだけでなく、野菜のおかずや付け合わせのメニューも豊富で、

テイクアウトも可能です。

公式インスタグラムで本日のメニューが投稿されるので、要チェックです。

 

店舗名: ガネーシュN

住所: 大阪府大阪市北区天神橋1丁目10−18

おすすめポイント: 日替わりの「本日のカレー」が楽しめる。テイクアウトも可。

営業時間: 11:30〜15:00(テイクアウト可 16:00〜20:00)

定休日: 月曜定休(祝日は営業)、不定休

連絡先: 080-3888-6868

公式サイト: https://pakupakumame.com/

公式インスタグラム: https://www.instagram.com/ganesh_n2013/

一富士食堂

大阪で行列ができるほど人気のある昔ながらの食堂です。

特に肉吸いと出汁巻きが人気で、

そのシンプルだけど優しい味わいにリピーターが後を絶ちません。

肉吸いと出汁巻きは大阪ソウルフードとしても知られています。

 

店舗名: 一富士食堂

住所: 大阪府大阪市北区天満2丁目13−16

おすすめポイント: 優しい味わいに魅了される。大阪のソウルフードとしてもおすすめ。

営業時間: 月〜金曜日:11:00〜14:30/17:30〜19:00、土曜日:11:30〜14:30

定休日: 日曜日、祝日、水曜日

連絡先: 06-6351-1259

 

まとめ

天神祭の奉納花火についてまとめました。

 

日程: 2023年7月25日(火)

打ち上げ時間: 午後7:30〜午後8:50(予定)

打ち上げ場所: 桜ノ宮公園/川崎公園

注意事項: 雨天決行、荒天時は中止(順延なし)

 

花火が見える場所と穴場スポット

都島橋

源八橋

川崎橋

OAPタワー周辺

大阪城公園など

 

天神祭の花火が見えるホテル

帝国ホテル大阪

桜ガーデンホテルなど

天神祭の花火限定の宿泊プランやディナープランを用意しているホテルもあり

 

屋台情報

500店舗くらいの屋台が出店

営業時間は11:00頃~23:00頃まで

出店場所:打ち上げ会場周辺や大阪天満宮境内など広範囲

 

天神祭へのアクセス方法・交通規制や通行止め情報・駐車場情報など

ぜひ、久々の花火とお祭りを楽しんでください。

 

大阪天満宮の公式HPXでも最新情報が更新されているので、

お出かけの際はチェックしてくださいね。

 

 

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