マウスを動かしていないと離席していると判断されて会社の人にさぼっていると思われてしまうのです。
コロナ禍で在宅勤務やリモートワークなどのテレワークを行う会社が増えています。その際にMicrosoft TeamsやSkype、Zoomなどを使用しての会議や仕事を行う事が多いようです。
Microsoft Teams にはステータス表示というものがあるそうで、離席中と判断すると勝手に全ての人に表示されてしまうのです。
離席は5分間マウスの操作をしないことで判断されてしまうようです。要するに5分間マウスを動かさないと勝手に全ての人に表示されてしまうってことなのです。
トイレに行っている間に表示されてしまっている・・・。なんてことにもなりかねませんね。
5分間マウスを動かしていないサボっている人ですよとなってしまうのです。
また、会社のパソコンはセキュリティ対策として操作をしていないと直ぐにスリープ状態となってしまうようです。
Windowsの設定でスリープしないように設定してもスリープを回避出来ない物が大半のようなのです。
こういった場合もマウスが自動で動いてくれるとスリープに入ることを防いでくれるのでありがたいですよね。
今回はマウスを自動で動かす方法やスリープ防止のフリーソフトを調べました。
マウスを自動で動かす方法
それではマウスを自動で動かす方法を調べてみましょう。
鏡の上
どうやら鏡の上にワイヤレスマウスを置くという方法が人気のようです。
ただ鏡の上にワイヤレスマウスを置くだけで少しずつ動いてくれるそうなのです。
不思議ですね!!
しかし、この方法は出来る場合と出来ない場合があるようです。
鏡が悪いのかマウスが悪いのかPCが悪いのか・・・。
動く組み合わせがあるようでその辺の詳細は分かっていないようです。
もし、ワイヤレスマウスを使用しているのであれば一度試してみるのも良いのではないでしょうか?
自動で動いてくれたらラッキーですよね😊
アナログ時計
逆さにしたマウスの上にアナログ時計を載せる方法もあるようです。
マウスを逆さにしてアナログ時計を載せるとセンサーに時計の針の影が掛かりマウスを動かしてくれるのです。
結構太目の針じゃないとしっかり影が出来ないのでダメかもしれませんね。
もう一つアナログ時計を使用した方法があるようです。
アナログ時計をバラバラにして時計の針をモーターに直接取り付けて針だけがグルグル回る状態にします。その針にわた等の軽くて触っている感覚がある物を取り付けます。
それを、逆さにしたマウスの上をグルグル回るようにセットして綿でマウスを擦るようにして動かすという方法のようです。
ちょっと、マシーンを作るのにセンスが必要ですね。
工作が好きな方におススメです。
マウスふるふる・スリープ防止フリーソフト
マウスふるふるっていうスリープ防止のツール、フリーソフト(無料)があるようです。
マウスが動いている状態にしてくれるフリーソフトです。
その他にもshiftキーを押したり離したりすることもできます。
便利なフリーソフトがあるじゃないですか😊
しかし、会社のPCにソフトをダウンロードしたらバレてしまいますよね。
ましてやセキュリティの関係で勝手にダウンロードできないようになっていたりします。
使用の際には十分に考えてから使用してくださいね。
FLINT スクリーンセーバーキラー
パソコンのUSBポートに差し込んで使用します。スクリーンセイバーになるのを防ぐデバイスです。30秒に1度1ピクセル動かして戻します。
おまけでマウスの左クリック、Enter、Escキーを連打する機能もあります。
4,000~6,000円程で購入できます。
少しお値段が張りますね・・・。
FLINT スクリーンセーバーキラー
スイッチ付き
テレワーク中の離席を回避出来るかも!!
人気の方法を調べてみました。
これらの他にもたくさんの方法を皆さん試しているようです。
- お掃除ロボットに取り付ける
- 携帯の上に置いて携帯をバイブレーションで振動させる
- ミニ四駆に取り付ける
- ペットの猫に遊んでもらう
- 扇風機に取り付ける
などなど
まとめ
実際にご自分でいろいろ試して一番良い方法を探してみてくださいね。
サボル事ではなく、トイレの際やなんらかの用事の際に使用するようにしてもらえると嬉しいです。
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