日本一早いお花見!河津桜まつり(2024)のライトアップ!駐車場や屋台情報も | ふつ~の主婦ブログ

【アフィリエイト広告を利用しています。】

日本一早いお花見!河津桜まつり(2024)のライトアップ!駐車場や屋台情報も

スポンサーリンク

「日本で一番早いお花見」として知られるイベント、

河津桜まつりが静岡県伊豆で毎年開催されています。

 

この祭りは2月に開催され、早い春の訪れを感じさせてくれる魅力があります。

そんな河津桜まつり2024のライトアップ、

そして開催日や駐車場、屋台に関する情報をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

駐車場や屋台情報も情報!場所や時間

日本の四季折々の美しさを楽しむことができる「河津桜まつり」。

特に桜のライトアップは、日本の伝統と美しさを感じることができる素晴らしい体験です。

 

イベントの特徴の一つは、川沿いの並木道に映し出される、

鮮やかな河津桜のピンク色と光のコラボレーションです。

 

この風景は河津の並木道でしか見ることのできないもので、

心温まる瞬間を提供してくれます。

 

ぜひ、マナーを守りつつ、この美しい光景を写真に収めてください。

<河津桜まつり2024のライトアップ>

  • 期間:2月1日~2月29日
  • 時間:18時~21時
  • 場所:
  • 河津駅前の館橋から下流300mの範囲
  • 峰温泉桜トンネル
  • 名木「今井浜」「豊泉」「役場」「音蔵」「上河原」「涅槃」

 

河津桜まつりの駐車状況とアクセス情報

まず、駐車場の情報からご紹介します。

 

混雑や渋滞を避ける方法として、

一日500円の「伊豆高原駅の大型駐車場」に駐車し、

割引価格で「パーク&トレイン切符」を入手し、

電車で河津駅まで移動するのも賢い方法です。

 

通常、割引のために駐車券を伊豆高原駅の「きっぷうりば」で提示すれば、

切符をお得に購入できます。

 

電車での移動中に美しい景色を楽しめ、

河津駅に到着してからも徒歩2分で、駐車場探しの手間がかかりません。

 

さらに、「パーク&トレイン」が特典を提供する可能性も高いです。

この方法を覚えておくと、非常に便利です。

詳細は河津桜まつりの公式ウェブサイトで確認できます。

 

駐車情報

営業時間:8時30分から21時まで

 

料金

日中(8:30~17:00) 夜間(18:00~21:00)
普通車 1000 円 200 円
大型車 5000 円 1000 円

 

普通車の料金手ごろな価格です。

宿泊が計画されている場合、

夜間は駐車場が無料(宿泊施設でチケットが提供されます)なので、

宿泊が魅力的です。

 

日帰りで訪れることもできますが、混雑や渋滞が気になります。

ゆったりと河津桜を楽しみたい方には、宿泊がおすすめです。

ホテルや旅館での滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

おすすめの宿

 

離れ家 石田屋 

河津桜まつりの会場の遊歩道までは徒歩約5分、

メイン会場にも徒歩約10分と絶好のロケーションです。

〒413-0515静岡県賀茂郡河津町谷津226

0558-32-1001

 

 

伊豆今井浜東急ホテル

河津駅から無料シャトルバスで約5分

伊豆急行「今井浜海岸駅」から徒歩約3分

 

〒413-0503静岡県賀茂郡河津町見高今井35-1

0558-32-0109

 

 

奈良偲の里 玉翠(ならしののさと ぎょくすい)

日本で唯一、奥熱川の源泉を楽しめるこのお宿

〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本39-1
0120-07-2170

 

河津桜まつりの屋台と出店情報

河津桜まつりでは、約150軒もの屋台と出店が出店し、お花見シーズンを彩ります。

2月のイベントなので、温かい料理が中心になります。

ここで提供される料理には「甘酒」や「みそ田楽」などがあります。

 

おすすめは暖かくないかもしれませんが、「桜餅」と「桜たい焼き」です!

特に「桜たい焼き」は、もちもちとした皮と独自の美味しさで知られています。

その上、インスタ映えも抜群の「名物グルメ」です。

 

春のお花見や夏祭りとは異なる食べ物が楽しめるのが、

河津桜まつりの屋台の魅力の一つです。

 

また、これらの屋台と出店は、河津駅周辺や河津観光会館近くの桜並木通りなど、

イベント会場のあちこちに点在しており、

散歩しながら美味しい料理を楽しむことができます。

 

電車で訪れる場合も、駅の近くで食事を楽しむことができます!

河津桜まつりの混雑について

2024年は通常のスケジュールで2月中に混雑が予想されます。

 

多くの大型バスがイベントに参加するため、

特に車で河津町に向かう際は大渋滞が発生します。

 

河津駅も通常通り、多くの人で賑わうことが予想されます。

しかし、河津桜の並木道は進むにつれて人が減少し、比較的空いてきます。

 

少しずつスペースが確保されるため、ゆったりと楽しむことができるでしょう。

 

川への階段や公園などでも座ることができますので、

空いてきたエリアでリラックスして楽しむことをおすすめします。

 

河津桜まつり!開花の予想と見ごろ

開花予想:2月15日に2分咲き、21日に8分咲き

 

近年、河津桜の開花見ごろが早まっており、

2022年には「桜まつり」が通常より10日前倒しされるなど、

開花が早まる傾向がありました。

 

しかし、実際には寒い日が続いたため、

2023年の2月24日時点では、河津桜はまだ「4分咲き*」の状態でした。

 

2024年も、同様の状況が予想されています。

 

*「4分咲き」は桜並木の開花状況を表します。

 

河津桜は特に「2月下旬に一気に見ごろになる」傾向があり、

2024年でも、2月下旬の数日で急速に見ごろになる可能性が高いです。

 

もちろん、開花状況などは随時更新されますが、「河津桜まつり」に行くなら、

早くとも「2月21日以降」が最適な時期と言えるでしょう。

 

ただし、河津桜は葉が出ていても魅力的で、時期が少し遅くても楽しむことができます。

 

また、知っている人も多いかと思いますが、河津桜は開花期間が非常に長く、

満開から2週間以上も花が楽しめます。

 

葉が出てからも含めれば、約1か月にわたって美しい桜を楽しむことができるのが、

河津桜まつりの大きな魅力です。

 

詳しい開花状況については、河津桜まつり公式ウェブサイトで確認できます。

 

楽しく写真映えする河津桜のおすすめ花見スポット

河津桜が見られる場所はどこが最適な観賞スポットか?

また、花見ついでに素敵な写真を撮りたい人も多いことでしょう。

 

しかし、どこで最も素晴らしい写真が撮れるのか、写真撮影に適した場所は何か、

ということはなかなか分からないですよね。

 

そこで、今回は美しい河津桜を楽しむのに最適で、

写真が映える特におすすめの花見スポットをご紹介します!

 

かじやの桜

かじやの桜は、河津桜原木の発見をきっかけに接ぎ木で育てられた特別な桜です。

これは成長した河津桜の初期の一本で、非常に大きくて美しい桜の代表例です。

一般的な桜並木とは異なり、その凛とした魅力があり、写真にもぴったりです。

 

興味深いのは、このかじやの桜が個人の所有物で、民家の庭に育っていることです。

しかし、桜まつりの期間中には庭が一般公開され、

訪客は花や木を間近で楽しむことができます。

 

この特別な桜は河津桜観光交流館の前に位置しており、

近くに駐車場などもあるため、アクセスも便利です。

 

これはおすすめのポイントの一つです。

 

河津川の橋の上

河津桜まつりの期間中、大勢の花見客や観光客が訪れて混雑します。

そのため、人ごみを避けて桜をじっくり鑑賞したり写真を撮ったりするのは

難しいことがあります。

 

しかし、河津川に架かる橋(例: 荒倉橋)の上から眺めれば、

空、川、そして美しい桜だけが広がり、人ごみを気にせず写真を撮ることができます。

これはおすすめの方法です。

 

橋の上からは、川沿いに広がるピンク色の桜並木や、

近くの黄色い菜の花が一望でき、写真を撮影している人も比較的少ないため、

比較的容易に撮影スポットを確保できます。

 

菜の花ロード

 

河津川の桜並木には、河津桜だけでなく、鮮やかな黄色の菜の花も咲く

「菜の花ロード」と呼ばれる場所があります。

 

ここから眺めれば、ピンク色と黄色の美しいコントラストが楽しめます。

 

桜と菜の花を一緒に写真に収めるには、菜の花に低い角度から近づいて、

遠くの河津桜も写るように工夫が必要です。

 

しかし、うまく撮れれば花々の美しさが際立つ素晴らしい写真が撮れますので、

ぜひ挑戦してみてください。

この周辺には「さくらの足湯処」という無料の足湯もあるため、

桜を楽しんだ後にここでほっと一息つくのもおすすめです。

 

河津桜まつり2024年の開催期間

 開催場所​:賀茂郡河津町

開催期間:2024年2月1日(木) ~ 2月29日(木)

* 開花や見頃が遅れた場合には、延長の可能性もあり

 

アクセス情報

 

アクセス情報については、電車と車の両方を紹介しますが、

混雑が予想されるため電車を利用することをおすすめします。

 

河津駅まで行けば、そこからは徒歩2分と非常に便利です!

 

電車でのアクセス

東京からの場合

東京駅から特急「踊り子」号で「河津駅」まで(約2時間半)

 

新幹線を利用する場合

  1. 東京から熱海まで(約50分)
  2. 新大阪から熱海まで(約3時間)

そして、熱海駅から伊豆急行で「河津駅」まで(約1時間20分)

 

車でのアクセス

東京からの場合

東名高速道路を利用し、

・厚木IC → 小田原厚木道路 → 小田原IC → 熱海 → ビーチライン → 河津へ(約2時間45分)

・東名高速道路を通り、沼津IC → 国道135号線修善寺道路経由で河津へ(約2時間50分)

 

大阪からの場合

・名神高速道路を経由し、東名高速道路を通り、沼津IC → 国道135号線修善寺道路経由で河津へ(約6時間)

※ より詳しいアクセス情報は河津桜まつり公式サイトで確認できます。

 

河津桜の誕生秘話

河津桜は、どのような経緯を辿って誕生したのでしょうか?

 

誕生の経緯

実は、河津桜の発見は「昭和30年」という意外と最近の出来事なんです!

 

この美しい桜は、伊豆地方に自生する「オオシマザクラ(大島桜)」と

「1月から3月に咲くヒカンザクラ(緋寒桜)」の“自然な交配”

から誕生したと言われています。

 

それにしても、これが人工的なものではないという事実が驚きですね!

ちなみに、今でも「原木」と呼ばれる木が残っているそうです。

 

魅力の秘密

河津桜の最大の魅力は、なんと言ってもその早咲きです!

そして、長い期間にわたって美しい桜が咲き続け、

その光景は美しい川沿いの並木道に広がっています。

 

さらに、ソメイヨシノとは異なる“鮮やかなピンク色”も、河津桜の魅力の一部です。

 

これは私たちが通常思い浮かべる桜のピンクとは異なり、

自然界の美しさを表現しています。

 

この美しい桜が長い並木道に咲き誇る光景は、

多くの人々を魅了し、全国から訪れる価値があります。

 

河津桜が自然に誕生したことを知るだけでも、

新たな視点で楽しむことができるでしょう。

 

まとめ

河津桜まつり2024は、全国で最も早い桜の花見が楽しめるイベントです。

見頃には毎年150万人もの訪客が訪れ、非常に大規模なイベントとなっています。

 

特にライトアップの写真はインスタ映え間違いなし!!

屋台での食事も魅力の一つですね。

 

河津桜まつりは並木道が魅力のひとつで、

ライトアップだけでなく、他とは異なる美しい景観を楽しむことができます。

 

2024年は、ぜひ「河津桜まつり」を心ゆくまで

癒しと美しさを楽しんでください♪

 

タイトルとURLをコピーしました