夏には花火が欠かせませんね!
首都圏で最大規模の約2万発の花火が、
25分間にわたって楽しめる素晴らしいイベント、
「みなとみらいスマートフェスティバル」
花火を楽しみたいけれど、人混みは避けたい・・・。
という方多いのではないでしょうか?
今回は「みなとみらいスマートフェスティバル」の
穴場スポットや観覧禁止エリア、開催日時や時間、アクセス方法や屋台情報についてご紹介します。
みなとみらい花火大会の穴場スポット!花火観覧禁止エリアにご注意を
みなとみらい花火大会の穴場スポットを紹介します!
万国橋
神奈川県横浜市中区新港2丁目1
「万国橋」は、みなとみらいの夜景と花火を同時に楽しめる最高のロケーションです。
カップルのデートに最適!
会場から歩いて20分ほどの距離に位置し、会場の雰囲気も満喫できます。
ただし、人気の「穴場スポット」なので、当日は混雑する可能性があります。
移動の際は、いくつかの選択肢を検討しておくと良いでしょう。
その他、近隣には花火を楽しめる場所がいくつかありますが、
観覧禁止エリアもあるので注意が必要です。
北仲通北第一公園
〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通6丁目127番
「北仲通北第一公園」は、会場から約20分歩いた
水際線プロムナード沿いに位置します。
夜景スポットとしても有名で、花火も見えます。
公園ですが、遊具や広場はなく、川沿いの散歩道のような場所です。
人通りも少なく、ゆっくり花火を楽しめます。
「北仲通北第二公園」からも花火が良く見えるので、こちらもおすすめです!
北仲通北第ニ公園
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通5丁目25−2
「北仲通北第二公園」は、「北仲通北第一公園」に隣接しており、
夜景や花火を楽しむのに最適な公園です。
木々が立ち並び、落ち着いた雰囲気が漂います。
散歩やベンチでのんびり過ごすのに最適です。
比較的空いており、帰りもスムーズです。
ただし、「北仲通北第三公園」は建物が邪魔になるため花火が見えませんので、
注意が必要です。
いずれにしても駅からも近く、帰りやすいのが嬉しいポイントです。
山下公園
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
「山下公園」は、花火の穴場スポットとして有名です。
他の場所と比べると、花火会場から少し離れているので、
混雑が少ないです。
ここでは、みなとみらいのシンボルである
「コスモクロック21」や「赤レンガ」などの景色も楽しめます。
特に、氷川丸の手前の展望デッキからの眺めがおすすめです。
公園は広く、芝生やベンチもあり、混雑を避けやすいです。
トイレも完備されているため、ゆっくりと花火を楽しみたい方や
家族にとって理想的な場所です。
赤レンガ倉庫(赤レンガパーク)
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1
「赤レンガ倉庫」は、花火会場に近く、迫力のある花火を楽しむことができる場所です。
芝生エリアではゆっくりと座って花火を鑑賞できます。
公衆トイレも設置されているため、トイレの心配もありません。
ただし、人気のある「穴場スポット」なので、
早めに訪れて場所を確保する必要があります。
赤レンガパークの背景に広がる花火は、特別な美しさがあります。
花火大会後は混雑する可能性があるため、事前に帰り方を考えておくことが重要です。
駅周辺は人で混雑するので、遅い時間まで周辺の飲食店で過ごすのも良いですよ。
港の見える丘公園
〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町114
「港の見える丘公園」は、花火会場から約3.5km離れた高台に位置する公園です。
会場からは少し距離がありますが、元町・中華街駅から徒歩7分とアクセスが良いため、
花火鑑賞には最適な場所です。
花火は小さめですが、山下公園をバックにした景色は素晴らしいです。
展望台からは海と花火を同時に楽しむことができます。
芝生エリアはありませんので、立ち見か、イスが空いていれば座って観覧できます。
高台からの視点なので、打ち上げ花火だけでなく、海面に映る花火も楽しめます。
ただし、蚊が出る可能性が高いので、虫よけ対策は必須です。
野毛山公園
〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町
「野毛山公園」は、京急線「日の出町駅」から歩いて10分ほどの場所にあります。
この歴史ある公園には広場だけでなく、小さな遊具や無料の展望台もあります。
高台に位置しており、横浜の夜景を素晴らしく眺めることができます。
花火鑑賞に最適な隠れた穴場スポットです!
家族連れやカップルにぴったりです。
トイレや休憩場所も公園内に完備されています。
新港中央広場
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目5−地先
「新港中央広場」は、「馬車道駅」から歩いて約6分の場所に位置する広い公園です。
芝生が広がる広大なスペースには花壇もあり、心が癒されます。
周囲に高い建物がなく、花火鑑賞に最適な穴場スポットです。
人気があるので、早めに場所を確保することをおすすめします。
レジャーシートや虫除け対策をしっかり行ってください。
トイレは赤レンガパークの公衆トイレを利用できます。
高島水際線公園
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目4
「高島水際線公園」は、都心部にありながら自然を満喫できる公園です。
横浜駅から徒歩約10分でアクセスでき、海に近い位置にあるため、
花火鑑賞に最適な穴場スポットとして人気です。
遊具はほとんどないので、家族連れには向きませんが、カップルには最適です。
主要駅から近いため、当日は多少の混雑が予想されます。
ポートサイドエリアは知名度が低く、人が少ないため穴場です。
建物の影響を受けにくい公園奥のエリアがおすすめです。
また、公園からはベイブリッジが見えます。
トイレも完備されています。
女神橋
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1
女神橋は2020年12月に完成し、
臨港パークとカップヌードルミュージアムを結ぶ橋です。
2020年に完成した女神橋は新しくて魅力的なスポットですが、
臨港パークとカップヌードルミュージアムを行き来する人々で混雑します。
立ち見には不向きかもしれませんが、
移動しながらでも十分に迫力のある花火を楽しめるでしょう。
ぷかりさん橋
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目地先
ぷかりさん橋は花火の打ち上げ場所に近く、有料エリアからもアクセスしやすいです。迫力のある花火を楽しめるおすすめのスポットです。
橋の上での鑑賞ではゆっくり座って見ることは難しいかもしれませんが、
迫力のある花火を楽しみたい方にはぴったりです。
MARINE & WALKの海側のエリア
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目3−1
MARINE & WALKの海側のエリア(小さな広場)もおすすめです。
花火はハンマーヘッド側に上がるので、
MARINE & WALKの海側の小さな広場エリアからも花火が比較的良く見えます。
横浜ランドマークタワー(69階展望台)
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
横浜ランドマークタワーの展望階からは、
横浜港やみなとみらい地区と花火が見事に融合した美しい景色を楽しむことができます。
高所からの花火なので、遮るものがなく、キレイにみえます。
展望台内は涼しい環境なので、暑さが苦手な方にとってはおすすめです。
展望台の入場料は以下の通りです。
大人:1,000円
高校生・65歳以上:800円 小・中学生:500円 幼児:200円 |
※ただし、ご本人の誕生日の場合は無料で入場できます。
また、同伴者は最大4名まで割引が適用されます(大人は700円)。
元町公園プール
〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1丁目77−5
元町公園プールは、
みなとみらい線の「元町・中華街駅」アメリカ山公園口から
歩いて8分の高台に位置しています。
高台にあるため、花火をよく見ることができます。
さらに、ナイトプールも営業しており、
花火が空に打ち上げられる様子を眺めながら泳ぐことができる
贅沢な時間を過ごせるでしょう。
利用料金はデイタイム(9時-18時)が1時間200円、
ナイター(18時-21時)が1時間300円です。
プール内では飲食が可能ですが、
アルコールの持ち込みは禁止されていますのでご注意ください。
横浜スタジアム
〒231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園
横浜スタジアムの近くからは、壮大な花火を楽しむことができます。
関内駅南口からすぐの立地なので、仕事帰りに立ち寄ってみるのも良いでしょう。
ちなみに、ここはプロ野球チームの横浜DeNAベイスターズの本拠地ですが、
花火大会の日は試合がないため、球場から花火を観覧することはできません。
横浜みなとみらい万葉の湯(展望足湯庭園)
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1
普段から人気のある展望足湯は、
みなとみらいの美しい景色を眺めながら入浴できる場所ですが、
花火大会の日は打ち上げ場所にも近く、迫力満点の花火を見ることができるので、
とてもおすすめです!
入館料 |
大人(中学生以上): 2,950円(税込)
子供(小学生): 1,540円(税込) 幼児(3才~未就学児): 1,040円(税込) 3歳未満: 無料 |
※ セット入館料には展望足湯庭園、露天風呂、ひのき風呂、寝湯、石風呂、大浴場、浴衣、バスタオル、タオル、館内利用料金、消費税が含まれています。
花火をゆったりと楽しむならば、万葉の湯でリラックスして、
混雑を避けて帰るが一番のおすすめです。
横浜駅東口
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目18
横浜駅は普段から利用者の多いターミナル駅です。
会場となるみなとみらい駅までは電車で1駅なので、
花火が近くに感じられます。
帰宅途中などに、ちょっと駅を降りて花火を見てみるのもいいですね^ ^
桜木町駅前
〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1
桜木町駅は、実は花火の打ち上げ場所からも近く、よく見えます。
花火をゆっくり鑑賞するのは難しいかもしれませんが、
会社帰りに立ち寄って花火を楽しむのもいいですね。
YOKOHAMA AIR CABIN桜木町(ロープウェイ)
〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目200
桜木町と新港地区を結ぶロープウェイです!
夜景や花火を楽しむことができます。
花火大会の日は10時から22時まで運行していますが、
混雑が予想されますので、並ぶ覚悟が必要です。
しかし、ロープウェイの中から花火を見るのは素晴らしい体験になりますね。
入場料は大人1000円(片道)、1800円(往復)で、子供は半額です。
詳細はYOKOHAMA AIR CABINの公式HPをご確認ください。
よこはまコスモワールド内・大観覧車【コスモクロック21】
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目8−1 よこはまコスモワールド
よこはまコスモワールド内にある大観覧車「コスモクロック21」も、
花火を楽しむのに最適な穴場スポットです!
大観覧車から花火を眺めるのは感動的ですが、
去年は60分待ちの混雑がありましたのでご注意ください。
大観覧車だけでなく、ジェットコースターからも花火が見えますよ。
平日11:00~20:00
土日祝 11:00~21:00 |
営業時間については、定期的に更新されていますので、
最新情報は公式HPの営業カレンダーをご確認ください。
ポートサイド公園(横浜ディスプレイミュージアム前)
〒221-0055 神奈川県横浜市神奈川区大野町1−4
横浜駅東口から続くベイクォーターから連なっているのがポートサイド公園です。
川をはさんでみなとみらい方面が一望できます。
正面を鉄道橋が通っているため、海面はやや見にくいですが、
無料でゆったりと花火を楽しむことができる穴場スポットです。
花火の前後にはヨコハマベイクォーターで食事などを楽しむこともできますよ。
公園の近くにはコンビニもあるので、
食べ物や飲み物を手に入れて花火鑑賞に臨むのもおすすめです。
横浜駅まで徒歩で行けるため、花火終了後の駅の混雑も避けやすいです!
日本丸メモリアルパーク
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1
横浜港に位置する歴史ある公園で、
日本丸という歴史的な帆船の展示があります。
海洋冒険の歴史を感じることができるんです。
芝生広場やベンチもあるので、のんびりと過ごすことができますよ。
カップヌードルミュージアムパーク
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1
2012年に新港パークから改名されたカップヌードルミュージアムパークは、
横浜の穏やかなオアシスです。
広々とした芝生広場や遊具があり、自然とふれあえる場所です。
ゆっくりと花火を楽しむのに最適です。
臨港パーク
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1
花火の打ち上げ会場でもある臨港パークでは、
有料の観覧席から大迫力の花火を間近で楽しむことができます。
事前にチケットを購入してお好きな席を選びましょう。
当日券も販売されますが、早めに売り切れる可能性がありますのでご注意ください。
コットンハーバー
〒221-0054 神奈川県横浜市神奈川区山内町
一部の場所ではビルに遮られることがありますが、迫力満点の花火を楽しめます。
ただし、下部で打ち上げられる花火は見えない可能性が高いので、ご留意ください。
大黒大橋
〒230-0053 神奈川県横浜市鶴見区大黒町12
打ち上げ場から対岸に位置する大黒大橋は、
比較的人が少なく花火をゆっくりと楽しめるスポットです。
クロスゲート屋上庭園
〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101−1
木町駅前とみなとみらいの景色を楽しめる屋上庭園です。
営業時間は10:00~24:00までと夜遅くまでオープンしていますので、
食後の散歩にも最適です。
汽車道
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目9
桜木町駅からすぐの人気スポットです。
ここからもみなとみらいスマートフェスティバルの花火を見ることができます。
2022年は国際橋が封鎖されたため、汽車道が混雑しました。
今年も混雑にはご注意ください。
車の通行がなく自転車も通行禁止なので、
小さなお子様連れも安心して観覧できます。
花火観覧禁止エリア
残念ながら、2022年から花火観覧禁止エリアが制限されているようです。
混雑が予想されるエリアや歩行者通行止めエリアも記載されていますので、ぜひ参考にしてください。
穴場として紹介される場所も含まれていますので、ご注意ください。
大さん橋
みなとみらい橋 みなとみらい大橋 国際橋 パシフィコ横浜周辺 横浜ハンマーヘッド周辺 象の鼻パーク周辺 |
MMSF公式サイトよりご確認ください。
みなとみらい花火大会の打上げ場所
みなとみらい花火大会の打上げ場所は、臨港パークの正面の海上です。
有料エリアに囲まれた海上が打上げ場所です。
穴場スポットとしてご紹介しましたが、有料チケット情報もこちらに掲載しています。
みなとみらいスマートフェスティバルの有料チケット情報
みなとみらいスマートフェスティバルの最新情報は、
公式サイトで確認できますよ。
2024年の情報はまだ発表されていません。
2023年の情報をご紹介します。
【一般協賛チケット情報】
臨港パーク | ¥9,500/1名 |
耐震バース | ¥9,500/1名 |
横浜ハンマーヘッド9号岸壁 | ¥38,000/4名(テーブル1卓イス4脚) |
臨海パークは打上げ場所の目の前に位置し、ベストスポットとされているため
即完売しました。
【一般有料会場の情報】
カップヌードルミュージアムパーク会場 | ¥3,500/1名 |
臨海パーク会場芝生エリア | ¥3,500/1名 |
全てのエリアが有料であり、
入場券を持たない方は入場できませんのでご注意ください。
また、有料エリア周辺での花火鑑賞はできません。
チケット代は安全対策協力金のため、
荒天などで花火大会が中止されても返金されません。
最新のチケット情報についてはチケットぴあ公式サイトをご覧ください。
みなとみらい花火大会のみえる範囲は?
みなとみらい花火大会の花火が見える範囲は、
打上げ場所の臨海パーク海上からだいたい半径2kmくらいまで
綺麗に見えるようです。
高い場所からなら、もう少し離れていても見えるでしょう!
場所によっては、
2キロ以上離れていても花火が綺麗に見えるところもあるようです。
かなり遠くからでも、
江ノ島からでもみなとみらいの花火の様子が見えるようです。
ただし、花火は小さく臨場感にはかけてしまいますが・・・。
みなとみらい花火大会2024の日程と場所
2024年の情報はまだ発表されていません。
2023年の情報をご紹介します。
開催日:2023年7月31日(月)
会場:みなとみらい21地区臨港パーク
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
アクセス:
JR「横浜駅」から徒歩20分
みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩5分
みなとみらい線「新高島駅」「馬車道駅」から徒歩10分
駐車場:なし
交通規制:あり
雨天:小雨決行・荒天時中止
例年の来場者数:約2万人(有料エリアのみ)
公式ウェブサイト:みなとみらい花火大会公式サイト
都会の中で楽しむことのできる貴重な花火大会として有名です。
そのため、会場周辺の混雑は避けられないでしょう。
また、駐車場はなく周辺は交通規制がありますので、
公共交通機関を利用するのがおすすめです。
みなとみらい花火大会の打ち上げ時間
打ち上げ時間:19時30分から20時まで
打ち上げ本数:約20,000発 |
みなとみらい花火大会は2万発という大規模な花火大会であり、
県内外から多くの人が集まります。
17時ごろから駅周辺が混雑し始め、花火大会後も約2時間ほど混雑が続くので、
帰宅時には注意が必要です。
屋台は出店数がかなり少なく、
花火大会ではなく屋台を楽しみにしている方にはあまりおすすめできません。
周辺には「ワールドポーターズ」などのショッピングモールがあり、
買い物やトイレに困ることはありません。
みなとみらい花火大会に屋台はある?
花火大会と言えば、屋台で買った食べ物や飲み物をしながら花火を見るのが
楽しみの一つですね。
公式HPによると、屋台は「横浜ハンマーヘッド9号岸壁」に出店されるます。
ただし、有料エリア内なので、チケットを持っていない方は入ることができません。
チケットにはイス(4脚)とテーブル(1つ)が含まれており、ファミリー向けの屋台です。
有料チケットのエリア外の屋台・飲食販売は?
有料チケットエリア外での屋台や飲食販売の情報について気になりますね。
過去の情報では、以下のようなエリアで販売が行われていました。
山下公園の無料エリアに屋台が出店されていた。
近隣の店舗が店頭で飲食販売を行っていた。
飲食店が多数立ち並ぶエリアなので、
お祭りや縁日のような屋台は少ないかもしれませんが、
山下公園や中華街周辺ではテイクアウトの商品が多く提供されています。
みなとみらいの花火大会は25分間という短時間で
最初から最後までクライマックスのような花火が展開されます。
花火で興奮を味わった後、
みなとみらい地区や元町・中華街、横浜駅ベイクオータ周辺で
お好みの食事を楽しむのがおすすめです。
みなとみらい花火大会へのアクセス方法と最寄り駅
アクセス方法と最寄り駅情報をご紹介します。
電車でのアクセス
臨港パーク会場(一般協賛席、芝生エリア)、耐震バース会場
みなとみらい線 新高島駅から徒歩10分
横浜駅から徒歩20分
横浜ハンマーヘッド9号岸壁会場、カップヌードルミュージアムパーク会場 |
みなとみらい線 馬車道駅から徒歩10分
みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩20分 |
横浜駅から出ているバス
<横浜市営バス ベイサイドブルー>
横浜駅東口からカップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口で下車し、徒歩1分
<横浜市営バス8(105系統)>
横浜駅東口から桜木町で下車し、徒歩10分
みなとみらい駅や桜木町駅はかなり混雑します。
また自家用車での来場は禁止されています。
混雑を避けたい方は、
馬車道駅や横浜駅から歩くことをおすすめします!
みなとみらい花火大会の交通規制情報
みなとみらい花火大会はかなりの混雑が予想されますので、
どこで交通規制が行われるのか事前に確認しておきましょう。
歩行者と車、両方の交通規制についてご紹介します。
昨年規制されていた場所がありましたので、参考にしてください。
【交通規制】
国際橋一車線規制:17:00頃~21:00頃
国際橋上り線通行止め(カップヌードルパーク入口→国際橋):17:00頃~21:00頃
カップヌードルミュージアム前道路通行止め(カップヌードルパーク入口~客船ターミナル入口):18:00頃~21:00頃
【お帰りの際】
みなとみらい線みなとみらい駅、JR桜木町駅周辺は大変混雑いたします。
横浜駅、みなとみらい線新高島駅、馬車道駅、日本大通り駅をご利用するのがおすすめです。
参考サイト:みなとみらいスマートフェスティバルHP
過去の大会では車道の交通規制は実施されていません。
しかし、基本的に自家用車での来場は禁止されています。
みなとみらい花火大会の駐車場情報
自家用車での来場は禁止されているため
みなとみらい花火大会では駐車場が特別に設置されていません。
自分で駐車場を探して停める必要があります。
渋滞や交通規制と効率的でないので車で行くことはおすすめしませんが、
近隣の大きな駐車場をご紹介します。
みなとみらい公共駐車場(1,154台)
横浜ワールドポーターズ(1,000台)
オーケーみなとみらいビル駐車場(555台)
日新万国橋駐車場(300台)
リーフみなとみらい駐車場(209台)
いくつか駐車場はありますが、
公共の交通機関で行かれることをおすすめします!
みなとみらい花火大会の基本情報
2024年の情報はまだ発表されていません。
2023年の情報をご紹介します
イベント名:
「みなとみらいスマートフェスティバル」
「音と花火で彩る『スカイシンフォニーinヨコハマ』presented by コロワイド」
開催予定日:2023年7月31日(月)
時間:18:00~20:00(開場は17:30)
※花火打ち上げは19:30~20:00
開催場所:みなとみらい21地区臨港パーク・耐震バース
横浜ハンマーヘッド9号岸壁・カップヌードルミュージアムパーク
特記事項:荒天の場合は中止(小雨は決行)
駐車場:なし
交通規制:13:30~16:00
みなとみらい花火大会おすすめホテル
みなとみらいスマートフェスティバルは、かなりの混雑が予想されます。
「人が多い場所に行くのはちょっと…」
「遠くからでも、行きたい!」
そういう方には、ホテルでのんびり過ごすのがおすすめです!
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル
横浜といえば、ヨットの帆の形の建物!
会場からも近いので、5つ星ホテルで、優雅に迫力ある花火が楽しめます。
「ハーバービュー」側のお部屋を予約してくださいね。
横浜ベイホテル東急
外でありながらもプライベート空間で花火を体感することができるバルコニーがついています。
「ベイビュー」側のお部屋から見られます。
ご予約時に確認してくださいね。
インターコンチネンタル横浜Pier8
3方向海に囲まれていて、海の上にいるような最高級ホテルです。
こちらもバルコニー付きのホテルです。
「自分にご褒美を」という時に是非どうぞ!
「みなとみらいビュー」側のお部屋を探して予約してくださいね。
InterContinental Yokohama(インターコンチネンタル横浜) Pier 8
横浜ロイヤルパークホテル
ランドマークタワーの高層階に位置するホテルで、
花火を上から眺めることができます。
花火を楽しむには「ベイブリッジビュー」側のお部屋がおすすめです。
三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
2023年5月にオープンしたばかりの新しいホテルです。
最上階の「ベイビュー」のお部屋から花火を眺めることができます。
オークウッドスイーツ横浜
横浜市内で最も高い建物である「ザ・タワー横浜北仲」の上層階に位置するホテルです。
46階のロビーからは360度のパノラマビューが楽しめ、
花火だけでなく夜景も楽しめます。
「ベイビュー」側のお部屋からも花火を見ることができます。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜
ハワイのおもてなしを体験できるラグジュアリーホテルです。
会場に近いため、迫力のある花火を楽しむことができます。
「ハーバービュー」と「プレステージコーナー」側のお部屋から花火を鑑賞できます。
アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー
手頃な価格で宿泊できるホテルで、会場に近い立地です。
部屋や窓は他のホテルに比べて小さいですが、花火を見るには十分な条件です。
「ベイブリッジ側」の高層階のお部屋を予約してくださいね。
まとめ
みなとみらいは素晴らしい夜景が楽しめる場所です。
家族や恋人、友達と一緒に楽しむのはもちろんのこと、
ひとりでゆっくり過ごすのも良さそうです。
皆さんの夏の素敵な思い出作りに少しでも役立てられれば嬉しいです!