Twitter(X)にログインしないと見れなくなった、登録しないと見れなくなった
そいいった状況に戸惑っている方に向けて、ツイッターの閲覧方法をご紹介します。
ツイッター(X)での閲覧制限に関する議論が盛り上がっていますが、
「ツイッターを見るだけできなくなった」問題がいつから存在している?
ログインなしでツイッターを閲覧する方法があるのか?
と疑問に思っている方も多いでしょう。
この記事では、ツイッターの閲覧制限情報や
ログインなしでのツイッター利用方法について詳しく解説します。
この記事では多くのユーザーが直面する
「ツイッターを見るだけできなくなった」という問題について、
背景や解決方法について理解を深めることができます。
また、「ツイッター(X)をログインしないで見る方法」や、
より安全で快適なツイッター利用のヒントもお知らせしますね。
ツイッター(X)で見るだけできなくなった!
以前は、ツイッターを気軽に閲覧できました。
しかし、2023年6月30日ごろから、ツイッター(現在はX/Twitterとして知られています)は方針を変更し、ログインしないと閲覧できないようになりました。
この変更は、イーロン・マスク氏のツイートによると一時的なものとされていますが、
その持続期間は不透明です。
X/Twitterのトップページや検索ページをログインしないで開こうとすると、
ログイン画面に転送される状態が現在(2024年2月14日時点)でも続いています。
一方で、一定の方法を使えば、
ログインなしにX/Twitterを「見るだけ」することが可能となります。
特定ユーザーの投稿やプロフィールページのURLをブラウザで直接開くことで、
ログインせずに閲覧できるときがあります。
また、「見るだけ」専用のアカウントを作ったり、
既存のアカウントで非公開リストを使用したりする方法もあります。
この方法を使うと、相手をフォローしなくても、通知を受けることなく、
ポスト(ツイート)を見ることができます。
ただし、これらの方法には制限があります。
特に、ログインなしで見る方法は、
特定のアカウントによってはうまくいかない見れない場合もあります。
また、最新の投稿が表示されずに見れない場合や、
投稿がランダムに表示され新着順ではなくなる場合もあります。
このような方法を利用するときは、
その制限を理解した上で利用することが重要となります。
ツイッター(X)で見るだけできなくなった!いつになったら解除される?
ツイッター(X)での「見るだけ」が制限され、多くのユーザーに影響を与えています。
以前は、2021年8月ごろに一度ログインしないと閲覧できない状況がありましたが、
その後一時的に解除されました。
しかし、イーロン・マスク氏の買収後に再度、仕様変更がなされ、
ブラウザ版から検索をしての「見るだけ」ができなくなりました。
今のところ、この変更は元に戻る可能性が非常に低い状況です。
しかし、全てが絶望的というわけではありません。
以下の方法で、ツイッター(X)のコンテンツを閲覧することができます。
ツイッター(X)で「見るだけ」できる方法
以前はブラウザ版からの閲覧ができましたが、現在は出来ません。
そこで、以下の方法をお試しください。
TwStalkerで見る
TwStalkerは、ツイッター「見るだけ」できるのウェブサービスです。
ユーザー検索もできて、特定のアカウントのツイートを「見るだけ」するのに便利です。
Yahooリアルタイム検索で見る
Yahooリアルタイム検索ではツイッターにアクセスしなくでも検索できるんです。
リアルタイムという名前ですが、24時間以上前のツイートも検索できるし、
現在のトレンドワードや人気ツイートも一目でわかります。
いつも検索するお気に入りワードを追加して通知を受け取ることも可能です。
ユーザー検索には向いていませんが、ツイッターアカウント不要で利用できる便利なアプリですので、試してみてくださいね。
非公開リストで見る
リアルタイム検索を利用すればアカウント登録なしでもツイートを閲覧できますが、
複数のユーザーのツイートを見たい場合にはあまり適していません。
ブックマーク機能で気になるツイーとを保存することや
夜に見る時に見やすくしてくれるダークモードなどの便利な機能も利用できません。
アカウントを作成したうえでユーザーをフォローせずに見たい場合は、
ツイッターのリスト機能を活用しましょう。
1つのリストには最大で5,000人まで追加できるため、
複数のユーザーのツイートを見ることができます。
リストを非公開にすることで相手に知られる心配もありません。
「見るだけ」専用アカウントで見る
ツイッターのリストを使用すればフォローせずにツイートを見ることができますが、
残念ながら2つの制限があります。
リツイートを非表示にすることができない事と
相手が鍵アカウントの場合はリストに追加できません。 |
これらの制限を回避するためには、
「見るだけ」専用のアカウントを作成し、通常通りフォローするようにしましょう。
ただし、以下のポイントに留意してください。
・ツイッターに電話番号を登録しない
・新規で取得したフリーメールアドレスで登録する ・アドレス帳の連絡先を同期しない ・個人情報や自撮り写真をツイートしない |
場合によっては、
自身のアカウントを鍵アカウントにして非公開にするのも一考です。
ログインしないでTwitter(X)を見る方法
ログインしないでTwitter(X)を見る方法について
ツイッター「見るだけ」も相手に気づかれる?
Twitter(X)をログインしないで見る場合、大抵の人が気にするのは
「見るだけでも相手に気づかれるのでは?」という点です。
実際、ツイッターにはいわゆる足跡機能が存在しないため、
ただに投稿を「見るだけ」では、その行為が投稿主に気づかれることはありません。
つまり、ログインしないでツイッターを見ても、
相手に気づかれることは基本的にはありません。
ただし、フォロー、いいね、リポスト(リツイート)、返信(リプライ)などの
アクションを取るとそれらの行動は投稿主に通知されまるので気づかれます。
アカウントが鍵アカウント(非公開アカウント)の場合とか、
条件によっては例外もあり通知されないですが、
基本的にはアクションをすると相手に気づかれる可能性があるので注意が必要です。
ツイッターを見るだけでも危険?
ツイッター(X)をログインしないで見る方法は便利ですが、
いくつかの留意点があります。
ログインしないでツイッターを見る方法と、
それに伴うリスクについてご紹介します。
検索エンジンでのツイッターアカウント検索
話題のアカウントや特定の有名人を見たい場合など、
検索エンジンで「ツイッター + その人の名前」と検索すると、
簡単にアクセスすることができます。
ユーザーIDを使った直接アクセス
例えば、https://twitter.com/ユーザー名」の形式でアクセスします。
直接アカウントページにツイッターのユーザーIDを使ってアクセスする方法です。
高度な検索を利用する
検索エンジンに「高度な検索 ツイッター」と入力することで、
Twitterの高度な検索ページにアクセスすることができ、
ログインしなくてもツイッターの検索が可能です。
Yahoo!リアルタイム検索の利用
「ヤフーリアルタイム」と検索すると、
「Yahoo!リアルタイム検索 -Twitter-」が表示され、
ログインせずにツイッターの検索ができます。
Twitter Japanの公式ページからの検索
twitterと検索すると、
「X Twitter Japan」のページ表示され、
そこからツイッターの検索を行うこともできます。
ツイッターをログインしないで見るリスク(デメリット)
これらの方法は便利ですが、
以下のようなリスクもありますので注意が必要です。
センシティブなコンテンツの表示
ログインしないでツイッターを利用すると、
センシティブな投稿に対するフィルタリングが働かないことがあり
成人向けや暴力的な内容などが表示されてしまうことがあります。
情報過多によるストレス
ツイッターには有益な情報を提供するユーザーが多くいますが、
情報が多すぎると精神的なストレスにつながることがあります。
ツイッターへの依存
ブラウザから時々ツイッターをチェックするのは問題ありませんが、
過度に没頭すると依存症になるリスクがあります。
ツイッターをログインしないで見るメリット
ツイッターをログインしないで見ることには、いくつかのメリットもあります。
以下では、そのメリットを詳しくご紹介します。
閲覧がトレースされない
ツイッターをログインしないで利用する最大のメリットは、
自分が何を見ているかが他の人に知られないことです。
アカウントを持っていると、「いいね」や検索履歴から、
特定のアカウントを閲覧していることに気づかれてしまう可能性があります。
しかし、登録していなければその心配はありません。
個人情報の漏洩リスクがない
登録していないので、個人情報の漏洩の心配がありません。
大手企業でさえ個人情報の流出が問題になることがありますが、
アカウントを持っていなければ、
そもそも個人情報を登録していないのでそうしたリスクは回避できます。
アカウントの凍結リスクがない
アカウントが突然凍結されることがツイッターのようなSNSでは、時々あります。
アカウントの突然の凍結によって大切なフォロワーさんを一瞬で失なうことも・・・。
でも、そもそもアカウントを持っていなければ、そうした心配はありませんね。
人間関係のストレスがない
ツイッターには複雑な人間関係が現実世界と同様に存在します。
学ぶため、楽しむためにツイッターを利用していても、
人間関係によるストレスで精神的に疲弊することも・・・。
でも、ログインしないで見る場合は
フォローすることもフォローされることもないため、
そうしたストレスから解放されて自由になれますよ。
ツイッターアカウントの使用不能時の対処法
突然凍結や制限を受けてツイッターアカウントにアクセスできなくなった場合、
このような理由が考えられます。
年齢設定の虚偽
他人への誹謗中傷や信頼性を損なう行動 大量のフォローやスパム行為 ツイッターの利用規約違反 セキュリティ上の問題(例:ハッキング) |
アカウントが突然凍結された!制限された!場合は
Twitter社に速やかに異議を申し立てることが重要です。
メールアドレスや携帯電話番号での本人確認を行うことで、
凍結解除してもらえる可能性があります。
その他、異議申し立てをツイッターからの通知に含まれるリンクを通じて
行う方法もあります。
まとめ
2023年6月ごろから、ツイッターでは「見るだけ」ができなくなっています。
でも、心配しなくても大丈夫!
ログインしなくてもツイッターを見る方法があります。
例えば、TwStalkerやYahoo!リアルタイム検索を利用したり、
非公開リストを作成したり、「見るだけ」専用のアカウントを作成したりすることで
ツイッターを見ることができます。
これらの方法を使えば、お気に入りのツイートを楽しむことができます。
ただし、情報が過多になったり、ツイッターに没頭しすぎないよう注意しましょう。
ツイッターを楽しむためのさまざまな方法を知り、上手に活用してくださいね。