寒さが一段と厳しくなり、冬の季節が近づいてまいりました。
冬の中でも特に注目されるイベントといえば、もちろんクリスマスですね。
友達や家族と一緒にクリスマス会を計画している方も多いでしょう。
そこで、どのようなゲームがパーティーを盛り上げることができるか?
だれでも盛り上がれるゲーム!小学生向けゲーム!高齢者向けゲーム!
を徹底調査してまいりました。
安全で楽しいゲームのアイデアをご提案いたします。
- クリスマス会でだれでも盛り上がれるゲーム!!
- クリスマス会で楽しい小学生向けゲーム!
- ビンゴゲーム
- プレゼント釣り
- 豆うつしリレー
- 風船リレー
- 宝探し
- 絵しりとり
- ジェスチャーゲーム
- ポーズ合わせゲーム
- 箱の中身はなんだろなゲーム
- 震源地はどこだ?ゲーム
- 〇×クイズ
- クリスマスクイズ
- 新聞紙乗りじゃんけん
- いつどこで誰が何をした?ゲーム
- 私は誰でしょう?クイズ
- フルーツバスケット
- 椅子取りゲーム
- ジャンケン列車
- ボール入れ
- 人間間違い探しゲーム
- サンタさんの福笑い
- ペットボトルボウリング
- だるまさんが〇〇した
- 落ちた落ちた
- ゾンビおにごっこ
- ドンじゃんけん
- しっぽとり
- 風船パタパタ
- スプーンリレー
- 命令ゲーム
- はんかち落とし
- フラフープ渡し
- 人生ゲーム
- ツイスター
- 絵伝言ゲーム
- 真ん中当てゲーム
- ロシアンミニシューツリー
- 人間知恵の輪
- 人間になりたいゲーム
- ストローリレー
- 数集まりゲーム
- クリスマス会で楽しい高齢者向けゲーム
- まとめ
クリスマス会でだれでも盛り上がれるゲーム!!
それでは早速、大人から子供までみんなで盛り上がれるゲームをご紹介します。
伝言お絵かきゲーム
このゲームは伝言ゲームのお絵かき版です。
最初に、参加者を複数のグループに分け、各グループから代表者を選出しましょう。
代表者たちは一列に並び、司会者がお題を提示します。
代表者たちはお題を大まかに20〜30秒で描きます。
この間、他の参加者は後ろを向いています。
絵が完成したら、後ろの参加者だけが振り返って絵を見ます。
制限時間は10秒です。
10秒が経過したら、次の代表者が絵を描き始めます。
これを繰り返し、最後の参加者にはお題が何だったのかを答えてもらいます。
正解なら1ポイント獲得です。
代表者を交代しながら何回か行い、ポイントが最も多いチームが優勝です。
早押しなぞなぞバトル
このゲームはその名の通りです。
個人戦でもチーム戦でも楽しむことができます。
チーム戦の場合、各チームから代表者を選び、順番に前に出てもらい、なぞなぞに早押しで答える形式です。
ジェスチャーゲーム
これはチーム同士で競い合うゲームで、定番のジェスチャーゲームです。
代表者を一人ずつ選び、前に出てもらいましょう。
その人がジェスチャーをして他の人が答えます。
体を使うゲームはいつも楽しいものですね。
豆運びゲーム
このゲームは非常にシンプルですが、非常に盛り上がります。
また、お箸の使い方をマスターできる素晴らしいゲームですね。
個人戦とチーム戦のどちらでも楽しむことができるので参加者の人数に応じて決めて下さいね。
豆を皿に準備します。
隣の空のお皿に箸で掴んで移動させます。
この時、きちんと掴んで移動させているかチェックしてくださいね。
豆を全て移動させるか、制限時間を決めて移動させた個数を競います。
最初に、お箸の正しい持ち方についての簡単な説明を行うこともおすすめです。
逆転ビンゴゲーム
通常のビンゴに飽きた方におすすめのゲームです。
逆転ビンゴは、ゲームが終盤に進行するにつれて、景品がより豪華になるかもしれないビンゴです。
景品の渡し方を変えるのです。
どの景品か分からないように番号などを付けてその番号を選んでもらいます。
その番号の景品が出てきたときに盛り上がりますよ。
最後にビンゴになっても逆転のチャンスが待っているので、ぜひ試してみてくださいね。
〇✕ゲーム(移動形式)
会場の右と左で〇と✕の陣地を設定し、参加者に移動してもらいます。
通常の〇✕ゲームと異なり自分の意に反して人数の多い方へ移動しまう傾向があります。
自分の判断を貫くか、多数派に従うか、その心理戦が楽しめます。
見ているだけでも面白いですよ。
イントロクイズ
皆さんご存知のイントロゲームです。
このゲームは個人戦とチーム戦の両方で楽しむことができます。
できるだけ多くの人が知っている曲を選曲しないと、クレームが発生するかもしれませんので、注意が必要です。
また、早押しボタンがあるとさらに盛り上がりますよ。
マジカルバナナ
若い世代には馴染みが薄いかもしれませんがマジカルバナナです。
簡単に言えば、連想ゲームです。
最初の人が「マジカルバナナ!」と言ったら、次の人は「バナナといったら」と言い、それに続けて「黄色」といった風に連想していきます。
かなり昔から楽しまれているゲームですが、今でも大いに盛り上がります。
山手線ゲーム
「山手線ゲーム」も若い世代には馴染みが薄いかもしれませんが盛り上がります。
このゲームのルールはシンプルで特定のテーマに基づいて順番に言葉を発表していくものです。
たとえば、「山手線の駅の名前」というテーマがあれば、渋谷、新宿、原宿など、山手線の駅名を順に言っていきます。
そして、言葉を言えなかった人が負けになります。
紙コップピラミッドゲーム
時間内にどれだけ高く紙コップピラミッドを積み上げられるかを競う挑戦的なゲームです。
このゲームの鍵は、まず最初にどれだけの段階のピラミッドを作るかで土台を作るかを計画することです。
ただし、ピラミッドの形状を維持しない場合、失格となりますので、注意が必要です。
下の段を広く作りすぎると、時間切れになる可能性もある、非常に盛り上がるゲームとなっています。
じゃんけん大会
最初に、全員に約3枚ずつのカードを配布します。
制限時間内に、近くの他の参加者とランダムにじゃんけんを行います。
勝ったらカードを1枚ゲットし、負けたら1枚のカードを相手に渡すルール。
最後に、最も多くのカードを持っている人が勝ちです。
テイスティングゲーム
参加者は目隠しと鼻を塞ぐためのノーズクリップをつけます。
目隠しと鼻を塞いだ状態で、一口分の何かを食べてもらい、それを当てるゲームです。
食べるものには注意が必要で、安全な食材を使用しましょう。
プレゼントキャッチゲーム
個人戦のほうがより面白いです。
このゲームには、飾り用のプレゼントボックスと虫取り網が必要です。
飾り用のプレゼントボックスを用意し、それを虫取り網を持つ参加者に向かって投げ、
できるだけ多くのプレゼントボックスをキャッチするゲームです。
ただし、プレゼントボックスを思いっきりぶつけたりすることは避けましょう。
輪投げ
クリスマスリースをモチーフにした輪とクリスマスツリーをモチーフとした棒を作り輪投げを行います。
クリスマス気分満載で楽しいですよ。
バランスポージングチャレンジ
スプーンの上に小さなピンポン玉を乗せます。
そして、口でスプーンをくわえたまま、さまざまなポージングに挑戦します。
目指すのは、できるだけ多くのポーズを成功させること。
もちろん、ピンポン玉を落としてしまったら負けです。
単純なルールながら、楽しさ満点のゲームですので、ぜひ挑戦してみてください。
私はだれゲーム
まずテーマを決め、そのテーマに関連するヒントを出題者が提供します。
参加者たちは、そのヒントを元に早押しでテーマを当てるゲームです。
例えば、テーマが「クリスマス」の場合、出題者は「冬の行事です。」「プレゼントが待ち遠しい。」などと徐々にヒントを与えます。
このゲームはチーム対抗戦で代表者が答えていくと、盛り上がりますよ。
箱の中身当てゲーム
テレビ番組でもおなじみのゲームですね。
段ボールの片面を切り取り、透明なラップなどで覆います。
当てる人以外は、箱の中身が何なのか見えるようにします。
制限時間内に回答者は恐怖に立ち向かいながら手を箱の中に入れ、中身を当てなければなりません。
中身を何にするかでかなり盛り上がりますよ。
盛り上がりそうな中身を探してみて下さいね!!
新聞紙乗りゲーム
まず一枚の新聞紙の上に立ちます。
その新聞紙をどんどん半分に折りたたんでいき、どれだけバランスを保ちながら立っていられるかを競います。
最終的に、新聞紙が最も小さくなった人が勝者となります。
間違い探しゲーム
非常にシンプルながら盛り上がるゲームです。
本やインターネットで間違い探しの画像を見つけ、それを印刷して各チームに配布します。
制限時間内に、できるだけ多くの間違いを見つけることが目標です。
しかし、間違った場合はマイナスポイントにするとより緊張感が生まれ楽しいですよ。
暗算対決
その名の通り、暗算能力を競うゲームです。
簡単な計算問題からスタートし、段々と難易度を上げていくことで盛り上がりを演出できます。
三本勝負など、対決の要素を取り入れるとさらに楽しいですよ。
計算の早さや正確さが勝利への鍵となりますので、頭脳を駆使して競い合いましょう。
クリスマス会で楽しい小学生向けゲーム!
小学生向けのクリスマス会で、
子供たちが思いっきり楽しむためのおすすめゲームをご紹介します。
ビンゴゲーム
ビンゴゲームは、子供たちにとっても大定番で、クリスマスパーティーに欠かせないゲームの一つです。
ビンゴカードは100均で手に入るので手軽に楽しむことができますね。
プレゼント釣り
ビニールプールや段ボールで作ったエリアに、プレゼント入りの袋を置きます。
棒にヒモとS字フックを取り付け、それを使ってプレゼントを釣り上げるのです。
手提げ袋にプレゼントを入れておけば、ゲームの準備も簡単ですね。
釣り上げたプレゼントの中身はお楽しみ!
袋ごと中身が異なる場合、一人1個ずつのルールも楽しいですし、どのプレゼントを選ぶか悩む子供たちも楽しむことができます。
一人1個ずつでは物足りない場合、安価なお菓子をたくさん用意してお菓子釣りにするのもいいですよ。
お菓子ごとにクリップをつけ、磁石付きのヒモで釣り上げる方法もおもしろいですよ。
豆うつしリレー
豆うつしリレーは子供でも楽しめるゲームの一つですね。
いくつかのチームに分け紙皿と割り箸を配ります。
最初の子の皿には1つの豆を置きます。
そして、「よーいドン」の合図で、箸を使って豆を隣の皿に移していきます。
最も早く豆を最後の皿に移したチームが勝者となります。
風船リレー
風船リレーは、子供たちが走り回る必要がなく、安全に楽しむことができる遊びです。
いくつかのチームに分けます。
各チームは縦一列に並びます。
その後、先頭の人に風船を渡し、他のメンバーは手を上げて待機します。
スタートの合図が鳴ると、後ろを振り向かずに風船を後ろに渡していきます。
最後に風船が最速で渡されたチームが勝者となります。
途中で風船を落としてしまった場合のルールとして、
その風船を落とした人から後ろに戻すでもいいですし、最初からやり直すでもいいですね。
いろいろアレンジして楽しんでみて下さい。
宝探し
宝探しは小学生に人気のゲームです。
プレゼントをそのまま隠すのは難しいので、代わりにピンポン玉や紙に番号を書いたものを隠すことをおすすめします。
紙やピンポン玉なら比較的簡単に隠すことができます。
番号を持ってきたら、その番号に対応するプレゼントがもらえるルールがおすすめ。
ただし、紙を隠した場所は忘れないように気をつてくださいね。
絵しりとり
絵しりとりは、用意するものは画用紙とペンだけで簡単に楽しむことができます。
最初の人がリンゴの絵を描きます。
次の人は「ご」から始まる言葉の絵を描きます。
こうして言葉を発さずに、絵を使ってしりとりを進行させます。
もちろん、絵が下手だったり、「これは何だろう?」や「理解不能」と言われることもあるかもしれませんが、想像力を活かしてゲームを続けましょう。
次の人が間違っていても黙って進行させましょう。
最後に、各自が自分の絵が何を表しているかを発表して答えを確認します。
誤解や面白い解釈が出て盛り上がることも多いですよ。
ジェスチャーゲーム
お題を紙に書いて用意します。
ジェスチャーをする人がみんなの前に出て、そのお題をジェスチャーで表現します。
ジェスチャーが何を表しているのかを当てます。
ジェスチャーが恥ずかしくて一人ではできない場合、数人で協力してやるのもいいですよ。
恥ずかしがり屋の子供も、周りを見て少し動いてくれることでしょう。
ポーズ合わせゲーム
参加者を二人以上のグループに分けます。
次に、お題を発表し、そのお題に関連するポーズを一斉に取ります。
最後に、同じポーズを取れたグループが勝者となります。
例えば、「野球」というお題が出た場合、
参加者は「バットを構えるポーズ」「ボールを投げるポーズ」「ボールを受けるポーズ」など、自分たちが思いつくポーズを取ります。
このゲームでは、ポーズを相談せずに即座に合わせる能力が競われ、楽しいコミュニケーションが生まれます。
箱の中身はなんだろなゲーム
段ボール箱に手が入る横穴を開けておくだけで楽しむことができます。
そして、箱の中身が謎として参加者を楽しませます。
箱の中身は、役員の家から持ち寄ったさまざまな物品を使用し、費用をかけずに楽しむことができます。
このゲームでは、箱の中身に触れた人の反応を楽しむだけでなく、見ている人たちが自由にヒントを出し合うことも楽しい要素として加わります。
震源地はどこだ?ゲーム
動きの震源地となる子供を鬼が当てるゲームです。
最初に、鬼を一人選びます。
鬼以外の子供たちが協力して、鬼にバレないように震源地となる子供を一人選びます。
次に、鬼を中心にして輪になり、震源地の子供は鬼にバレないようにポーズを取ったり動いたりします。
それを他の子供たちは真似て同じ動きをします。
最後に、鬼が震源地の子供を当てると、その子供は鬼になり、新しい震源地を選びます。
このゲームでは、震源地となる子供が変わったり、動きが変わったりして、楽しいバリエーションが生まれますよ。
〇×クイズ
定番の○×クイズです・
クリスマス版の〇×クイズを作成することで、クリスマスの雰囲気を一層盛り上げることができますよ。
クリスマスクイズ
答えを三択にすることで、みんなで簡単に答えやすいゲームです。
参加者は「1番だと思う人!」「2番!」といった風に手を挙げて回答し、
楽しみながら競い合います。
難しい問題を含めることで、高学年の子供たちも楽しむことができますよ。
新聞紙乗りじゃんけん
二人一組で新聞紙の上に乗り、じゃんけんを行います。
負けた方は新聞紙を半分に折り、その上に乗ります。
これを繰り返して新聞紙が小さくなり、最終的に乗れなくなった方が負けとなります。
新聞紙が小さくなるにつれて、バランスを取るのが難しくなり、緊張感と笑いが生まれる楽しいゲームです。
新聞紙の大きさを最初から小さくすることで、時短で遊び、勝ち抜き戦にすることもできます。
いつどこで誰が何をした?ゲーム
面白くて、笑えるゲームをご紹介します。
まず、紙と鉛筆を用意し、子供たちに4枚ずつ配ります。
各紙には「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」という要素を考えて書いてもらいます。
例えば…
「いつ」→さっき、今日の朝、100万年後、生まれる前など
「どこで」→学校で、宇宙で、車の中ででなど
「誰が」→お姉ちゃんが、先生が、押しがなど
「何をした」→転んだ、料理をした、寝たなど
子供たちは自由に発想して書いてもらいます。
書き終えたら、それぞれの紙を4つの箱に入れてもらいます。
箱から紙を取り出し、中身を読み上げて発表します!
子供たちが考えた面白い文章に、みんなが爆笑して楽しむことでしょう^^
私は誰でしょう?クイズ
物や動物、人物などのヒントを出し、それが何かを当てるクイズです。
私は黄色いです。
私は夏の植物です。
私は背が高いです。
さて、これは何でしょう?
答え:ひまわり
このような感じで、みんなで自由に答えたり、手を挙げて一人に答えてもらったりします。
フルーツバスケット
果物(バナナ、みかん、ももなど)に子供たちをチーム分けします。
子供たちの人数よりも1つ少ない椅子を用意します。
鬼を1人選び、鬼でない子供たちは椅子に座ります。
鬼は果物の名前を1つ言います。
自分のチームの果物が呼ばれたら、他の椅子へ移動します。
鬼も他の椅子へ移動します。
椅子に座れなかった子供が次の鬼になります。
鬼が「フルーツバスケット」と言った場合、全員が椅子を移動します。
遊んでいるうちに、自分のチームの果物を忘れてしまうことがあるので、果物を紙に大きく書いて壁に貼っておくといいでしょう。
椅子がない場合は、座布団やフラフープの中などを使用しても楽しめます。
椅子取りゲーム
椅子取りゲームは、昔から親しまれてきたクリスマス会で楽しむことができるゲームです。
人数より1つ少ない椅子を外向きに円形に配置し音楽をかけます。
音楽が流れる中、子供たちは椅子の周りを歩き回ります。
音楽が急に止まった瞬間、子供たちは素早く椅子に座らなければなりません。
座れなかった者はゲームから一時的に離れ、応援の役にまわります。
次に、新たに一つの椅子を取り除き、音楽を再びスタートさせます。
競争は一段と激しさを増し、座れなかった者が応援にまわることが増えます。
最終的に、椅子が一つになり、最後に座った子供がゲームの勝者となります。
クリスマスソングを用意して音楽として流すことで、クリスマス気分を一層盛り上げることができますよ。
ジャンケン列車
まず音楽を鳴らし、子供たちは会場内を自由に歩き回ります。
音楽が急に止まった瞬間、子供たちは即座にジャンケンを行います。
ジャンケンの勝者は、負けた子供を後ろにくっつけて、まるで列車のような連鎖が始まります。
再び音楽が流れ始めると
子供たちは再び歩き回り、音楽が止まったら新たなジャンケンが行われます。
最終的に、ジャンケンで勝ち続け、最後まで列車の先頭にいた子供がゲームの勝者となります。
ボール入れ
手に収まるサイズのボールや紙皿で作ったフリスビーを使用して、穴にボールを投げ入れる楽しいゲームです。
各プレイヤーは3つのボールを持ちます。
ゴールは段ボールに開けられた穴にボールを投げ入れることです。
3つのボールをすべて投げ終えたら、ゲーム終了です。
さらに、段ボールにはサンタクロースやクリスマスツリーのデザインを追加して、クリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
段ボールの高さや穴の大きさを調整することで、難易度をカスタマイズできます。
小さな子供たちの場合は、段ボールを低く設定し、穴を広めに開けても構いません。
一方、高学年や背の高い子供たちには、段ボールを積み重ねて高さを調整し、多くのボールが入る穴を開けると盛り上がることでしょう。
ボールが手に入らない場合は、紙皿を重ねてフリスビーを作成し、サンタクロースのイラストを描くことでクリスマスらしい雰囲気を楽しむこともできます。
人間間違い探しゲーム
リアルなまちがい探しで笑いと盛り上がりが生まれる楽しいゲームです。
先生たちを数人集め、まちがい探しのステージに立ってもらいます。
ステージに立つ先生たちは、ある場面を模したように静止します。
子供たちはステージ上の先生たちをよく観察します。
先生たちが見えなくなるように仕切りを設置します。
仕切りの後、先生たちは最初のポーズとは異なるポーズをとったり、靴下を片方脱いだりして変化をつけます。
仕切りを取り除いて、子供たちに最初のポーズと何が違うかを当ててもらいます。
仕切りには大きな布や貼り合わせた新聞紙を使用することができます。
また、クリスマスのテーマに合わせて、子供たちがプレゼントを待つ場面やクリスマスツリーを飾る場面を演出すると、さらに楽しさが増します。
サンタさんの福笑い
まず、サンタさんの顔に必要な輪郭、まゆ毛、目、鼻、口などのイラストパーツを用意します。
参加者に目隠し用の布またはタオルをかけ、サンタさんのお面を作成するよう指示します。
目隠しをすることで、お面がどのように仕上がったのかを予測できなくなり、楽しさが増します。
お面が完成したら、それを参加者に見せて、みんなで笑顔になりましょう。
通常、福笑いはお正月の風習として行われますが、このゲームではサンタさんやトナカイのデザインを取り入れて、クリスマスのパーティーでの盛り上がりを楽しむことができます。
ペットボトルボウリング
ペットボトルを3列で6本並べるか、4列で10本三角形の形に並べます。
これにより、ボウリングのピンのような配置を作ります。
立ち位置の目印を約2メートル離れた場所に設置します。
これが投球ラインです。
投球ラインからボールを手で転がして、ペットボトルを倒して遊びます。
競技の場合、スコア表を用意し、決められた回数内にできるだけ多くのペットボトルを倒した子が勝者となります。
子供たちの力加減に合わせて、ペットボトルに適度な水を入れることで、倒しにくくすることもできます。
また、ペットボトル内にビーズやクリスマスの飾りを入れて、より楽しい雰囲気を楽しむこともできます。
だるまさんが〇〇した
最初に、鬼を一人決めます。
鬼は壁や木などに身を隠し、他の参加者に背を向けます。
他の参加者は鬼から距離をとり、横一列に並びます。
そして、リーダーが「はじめのいっぽ!」と声をかけ、一歩前に進みます。
鬼が背を向けている間、他の参加者は鬼に近づきます。
このとき、鬼に近づく緊張感が楽しい要素となります。
鬼は「だるまさんが〇〇した」と言い終わると、急速に後ろを振り向きます。
他の参加者は、指定された「〇〇」の行動やジェスチャーをしなければなりません。
例えば、「〇〇」が「転んだ」場合、みんなが転ぶ真似をすることになります。
もしジェスチャーが正しくない場合、鬼はその参加者を指摘し、鬼と手をつなぎ一緒に仲間になります。
繰り返し行い、鬼に誰かがタッチしたら全員鬼から逃げます。
鬼はタッチされると「ストップ」と宣言し、他の参加者はその場で止まります。
鬼から一番遠い参加者が「大股〇歩」と宣言し、鬼はその歩数分進んで誰かをタッチします。
タッチされた参加者が次の鬼になり、ゲームが繰り返されます。
落ちた落ちた
まず、参加者の中から親を一人選出します。
参加者全員で「落ーちた落ちた」「なーにが落ちた」と歌います。
これがゲームのスタート合図です。
親は「りんご」「かみなり」「げんこつ」の中から一つを選び、それを発表します。
親が発表した言葉に対応するポーズをとります。
「りんご」は両手ですくうポーズ
「かみなり」は両手でおへそを隠すポーズ
「げんこつ」は両手で頭を押さえるポーズ
ポーズを間違えた参加者はアウトとなります。
事前に言葉と対応するポーズを参加者で決めます。
ゾンビおにごっこ
逃げる範囲とゲームの制限時間を決定します。
これにより、ゲームの難易度を調整できます。
参加者の中から一人を「ゾンビ」を決めます。
ゾンビは、両手を前に上げて、「うぅ~」とゾンビの真似をしながら他の参加者を追いかけます。
ゾンビにタッチされた人はその人もゾンビになり「うぅ~」といいながら一緒に鬼をやります。
制限時間を逃げきったら勝ちです。
ドンじゃんけん
白いライン、コーン、またはビニールテープなどでコースを作ります。
参加者を2つのチームに分け、それぞれがコースの反対端に一列に整列します。
ゲームが始まる合図が鳴ると、各チームはコースを敵陣に向かって突進します。
そして、両チームが合流した瞬間「どーん」と声を出し、お互いの手をタッチしてじゃんけんを始めます。
じゃんけんで負けたプレイヤーは、コースの外に退場し、自分のチーム列の最後に並びます。
その後、負けたチームは次の選手がスタートします。
相手陣地に到達したチームが勝者となります。
コースは直線でも、曲がりくねっていても、あるいは障害物があっても構いません。
しっぽとり
制限時間を決定します。
ズボンにしっぽをつけます。
ゲームがスタートすると、各プレイヤーは他の参加者のしっぽを取ります。
目標は、他のプレイヤーからしっぽを取りながら、自分のしっぽを守ることです。
自分のしっぽが取られた場合、そのプレイヤーはプレイエリアから退場します。
制限時間内に最も多くのしっぽを集めたプレイヤーが勝者となります。
風船パタパタ
まず、真ん中にラインを引き、プレイヤーを2つのチームに分けます。
ラインの上に風船をいくつか配置します。
風船は奇数個にすることで引き分けを避けることができます。
ゲームが始まると、各チームはうちわを使って風船を相手チームの陣地に送り込みます。
制限時間内に最も多くの風船を相手チームの陣地に入れたチームが勝者となります。
スプーンリレー
スタート地点と折り返し地点にコーンを配置します。
2つのチームに分け、スタート地点で列に並びます。
先頭と2番目のプレイヤーはスプーンを持っています。
先頭のプレイヤーはスプーンにピンポン球を載せ、
開始合図後、折り返し地点を回り戻ってきます。
その後、球を次のプレイヤーのスプーンに載せて交代します。
プレイ中に球を落とした場合、その場で再試行します。
最も早くゴールしたチームが勝者となります。
命令ゲーム
出題者が「命令!〇〇する!」と全員に指示を出します。
指示の内容は様々で、例えば「命令!両手をあげて!」などが考えられます。
参加者たちは、「命令」という言葉が付いた指示だけを実行します。
もし「命令」がついていない指示に従ってしまった場合、そのプレイヤーはアウトとなります。
例えば「ルールが分かったら手をあげて」などと言っても
「命令」と言ってないので手をあげたらアウトになります。
はんかち落とし
まず、1人を鬼に選びます。
その他の参加者は輪になり、内側を向いて座ります。
鬼とプレイヤーたちが対戦します。
鬼はハンカチを持ち、輪の周りを歩きながら、誰かの後ろにハンカチを落とします。
プレイヤーたちは振り向かず、自分の後ろにハンカチが落ちたら、ハンカチを取り、立ち上がって鬼を追います。
鬼は追いつかれる前にハンカチを落としたプレイヤーの座る場所に座ります。
もし誰かが追いつけず、またはハンカチに気づかずに鬼が1周回ってきて肩を叩いた場合、そのプレイヤーは鬼になり、鬼としてゲームを続行します。
フラフープ渡し
友達や仲間たちとチームを組み、横に並びます。
列の先頭の人にはフラフープを渡します。
そして、手をつなぎながら、フラフープを慎重に次の人に渡していきます。
最終的に、フラフープを一番最後の人まで早く渡したチームが勝者となります。
このゲームの楽しさは、隣の仲間と協力しながらフラフープを渡し合うことにあります。
制限時間内により多くの人数にフラフープを渡せたチームが勝つバージョンや、
チーム戦ではなく、全員で輪になって楽しむバージョンなど、
さまざまなプレイスタイルで楽しむことができます。
人生ゲーム
定番のボードゲームです。
このゲームは、少人数ときに楽しむのに最適で、ルーレットの目に応じて進行します。
子供が生まれたり家を買ったり、または泥棒にあってお金を失ったりと、様々な人生の出来事をシミュレートします。
最終的に、最も多くのお金を持っていたプレイヤーが勝者となります。
ツイスター
色分けされたマットを使って楽しむ体を使ったゲームです。
ルーレットの指示に従い、手と足を異なる色のマスに移動させるゲームです。
ただし、手と足以外の体の部分がマットに触れてしまった場合、そのプレイヤーは負けとなります。
このゲームは、プレイヤーたちが無意識に奇妙な体勢になることで笑いが絶えない楽しいゲームです。
プレイ人数はマットの広さによって異なりますが、通常は5人程度が最適です。
全員が一斉に楽しめるゲームの一つとして、おすすめです。
絵伝言ゲーム
参加者をチームに分け、一列に並んで行います。
各プレイヤーにはスケッチブックとペンが渡されスタートします。
最初のプレイヤーは制限時間内にお題に基づく絵を描き、それを次のプレイヤーに見せます。
次のプレイヤーは前の絵を見てお題を予想し、新たな絵を描きます。
このプロセスを繰り返し、最終的に一番後ろのプレイヤーから回答が行われます。
正解が出たチームが勝者となります。
このゲームでは、絵が得意なプレイヤーや下手なプレイヤー、全てのプレイヤーが楽しめます。
また、絵がどのように変化していくかを楽しむ要素もあります。
描き終えた絵は、他のチームのプレイヤーにも見えるように張り出すことで、みんなで楽しむことができます。
さらに、回答方法として、先頭のプレイヤー以外が答えを紙に書いて一斉に発表する方法も面白いバリエーションとして考えられます。
真ん中当てゲーム
例えば、「頭が良くなる薬いくらなら買う?」といった具体的なお題を考えます。
参加者はお題に対する答えを紙に書きます。
すべての人が答えを書き終えたら、答えを照らし合わせ、
一番真ん中近い答えを出した人が勝者となります。
このゲームでは、お題の出し方や質問の追加などで盛り上がります。
現実では存在しないものに関するお題を考えると、独自のルールや設定を共有する楽しみもあります。
たとえば、「頭が良くなる薬の値段」について、偏差値のレベル、効いている時間などを考えてみると面白くなりますよ。
ロシアンミニシューツリー
「ホームパーティー向け」のゲームですが、クリスマスの雰囲気を盛り上げるのに最適なゲームでもあります。
ミニシューを用意し、数個のシュークリームに「わさびマヨネーズ」や「からし」などを適量入れておきます。
調味料の量は、参加者の年齢や辛さの好みに合わせて調整しましょう。
用意したミニシューを、デコレーション用のペンや細かく刻んだチョコレートを接着剤代わりに使い、
クリスマスツリーのように積み上げていきます。
ゲームの前に見た目を華やかにすることで、クリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
ゲームが開始されると、参加者たちはミニシューを食べながら、「調味料入りのミニシューを誰が食べたか?」を当てるゲームです。
調味料の量は常識の範囲内で食べ物を無駄にしないようにしましょう。
人間知恵の輪
5人以上のグループで楽しむゲームです。
参加者は円を作り、隣の人以外と手をつなぎます。
このとき、右手と左手は異なる人と手をつなぐようにしましょう。
そして、手と手が絡み合った状態からスタートし、知恵の輪のように絡み合った手を解いていきます。
手の上をまたいだり、人と人の間をくぐったりと、体や頭を動かす楽しいゲームです。
早く解けたグループが優勝しますが、参加人数が多ければ多いほど難易度が上がります。
実は、「人間知恵の輪」は大学生や新社会人のレクリエーションでも頻繁に行われるゲームで、仲の良くない人々でもすぐに打ち解けられて楽しむことができます。
特別な準備が不要なため、手軽に楽しめるのも魅力です。
人間になりたいゲーム
亀、ウサギ、猿、そして最終的には人間へと進化していくゲームです。
通常のじゃんけんとは異なり、手の動きやジェスチャーが組み合わさり、
非常に面白い要素が盛り込まれています。
ゲームは、全員が最初に四つん這いの状態からスタートします。
四つん這いの状態で、他のプレイヤーを見つけてじゃんけんを行います。
勝ったプレイヤーはウサギに進化し、手を頭に当ててウサギの耳を作り飛び跳ねます。
負けたプレイヤーは亀のままで、新たなじゃんけん相手を探します。
その後、亀同士とウサギ同士でじゃんけんを行います。
ウサギはジャンケンに勝てば猿に進化し、片手を頭に当て、片手を顎に当てて「ウッキー」と叫びながら飛び跳ねます。
ただし、じゃんけんに負けたウサギは亀に戻ります(亀は負けても亀のままです)。
最終的に、猿でじゃんけんに勝利したプレイヤーは人間に進化し、普通に歩くことができるようになります。
人間に進化したプレイヤーは、速さを競い合って順位を決定します。
また、制限時間を設定して、時間内に人間に進化できなかった人には、その時点での動物のまねをしながら部屋を一周すると楽しいですよ。
クリスマスの場合、ウサギをトナカイに、人間をサンタクロースに変身させるのも面白いのでおすすめです。
ストローリレー
曲がったストローと小さなヒモで作った輪っか(輪ゴムでも可)を使う競技です。
ストローを口にくわえ、先頭から最後のプレイヤーまで輪っかをリレーのように渡していくゲームです。
最も速く最後まで輪っかを渡したチームが勝者となります。
数集まりゲーム
笛や太鼓などの音を鳴らし、その数に合わせた人数でて手をつないで座る簡単なゲームです。
人数が合わない場合、外れたプレイヤーは徐々に減っていき、最終的に残ったグループが勝者となります。
また、文字や言葉の数と組み合わせて楽しむこともでき、幅広い年齢層で楽しめるゲームです。
人数が最初から合わない場合でも、大人が子供たちと一緒に楽しむことができます。
クリスマス会で楽しい高齢者向けゲーム
次は高齢者の人にもってこいなゲームをご紹介しますね。
クリスマスツリーゲーム
このゲームでは、クリスマスツリーを模したマスを狙って特典の付いたエリアにボールを転がして止まると、その位置に応じた得点がもらえます。
ボールを巧みに操作して得点を稼ぐことは、思った以上に難しいかもしれません。
したがって、お手玉を投げたり、別のアレンジを加えたりして、ゲームのバリエーションを楽しむこともできます。
このゲームはクリスマス会やレクリエーション、デイサービスなど、高齢者の楽しんでもらうのに最適です。
プレゼント釣り
このゲームでは、プレゼント箱を模したカードにクリップを取り付け、
竿に磁石を取り付けて、プレゼントを釣り上げて楽しみます。
折り紙で作成したプレゼント箱を釣り上げるのも楽しいですね。
ピロピロ的あて
トイレットペーパーの芯にプレゼントの絵を貼り付け、吹き戻し(ピロピロ)を使って的を倒します。
テーブルに並べたトイレットペーパーの芯を吹き飛ばす際、口腔トレーニングにも役立ち、吸引力や吹き出す力を強化できますね。
プレゼント投げ
玉入れをアレンジしたものです。
紙で作成した玉を、カラフルなテープでデコレーションしてプレゼント風に仕上げます。
そして、大きな靴下を模した箱に玉を投げ入れます。
デイサービスやレクリエーションのイベントで楽しむことができます。
クリスマスボーリング
ペットボトルで作成したピンに、
色紙やマジックでクリスマスツリー風のデコレーションを施します。
クリスマスの雰囲気を楽しむことができます。
あとはボーリングの要領でボールを転がしピンを倒します。
サンタクロースの伝統的な赤い服を思わせる赤い風船を用意します。
次に、縦長の箱型の物を煙突に見立てます。
ゲームを楽しむために、クリスマスソングをBGMに選び、数人の仲間と一緒に煙突の周りに集まります。
そして、風船バレーのようなスタイルでラリーを進行し、音楽が停止した瞬間、煙突からサンタクロースを中に入れます。
このゲームは、クリスマスの雰囲気を楽しみながら、友達や家族と一緒に素晴らしい時を過ごすのに最適です。
クリスマスビリヤード
このゲームでは、縦長のテーブルを使用し、ビリヤードのルールに基づいてプレイします。
まず、ビリヤードの玉とキューを用意します。
本物はないので、使えそうなボールと棒状のものを準備してください。
的としては、クリスマスプレゼントのイラストが描かれた缶やトイレットペーパーの芯を使います。
後は、ビリヤードのルールで楽しみます。
このゲームは、家族や友達と楽しいクリスマスのひとときを過ごすのにぴったりのゲームです。
クリスマス体操
音楽に合わせて体を動かす定番のエクササイズです。
今回はクリスマスソングを使って試してみましょう。
通常の体操に加えて、ペットボトルにビーズ、BB弾、小豆などを入れて作った
マラカスを使ってハンドベルの代わりにしてみるのも楽しいですよ。
ピンポン玉リレー
クリスマスソングに登場する「赤鼻のトナカイ」の赤い鼻をイメージしたピンポン玉を使用した楽しいゲームです。
参加者はピンポン玉に直接触れず、スプーンを使ってピンポン玉を渡していきます。
ピンポン玉を赤く塗ることで、クリスマスの感を演出しましょう。
箱の中身は?
目隠しをして箱の中に手を入れ、中身が何かを当てるゲームです。
中身をクリスマスや冬に関連するアイテムに制限することで、参加者たちはワクワク感を味わいながらゲームを楽しむことができます。
このゲームは、サプライズとクリスマスの楽しみを組み合わせた素晴らしいゲームです。
イントロクイズ
施設によっては定番のゲームとなっていることがありますが、
今回はクリスマス会なので、クリスマスソングを活用してみましょう。
クリスマスソングのイントロを聴いて曲名を当てるクイズは、いつもと違ったイントロクイズになって楽しいですよ。
ハンドベル
クリスマス会でよく見られる演奏の一つです。
ハンドベルの美しい音色に癒されるだけでなく、演奏自体も楽しむことができます。
レンタル用のハンドベルを活用すれば、購入するよりも手軽に楽しむことができます。
ハンドベル演奏は、クリスマスの雰囲気を醸し出す素晴らしいエンターテイメントとなるでしょう。
サンタクロースの福笑い
通常はお正月の伝統的な遊びである福笑いをクリスマスにアレンジしたゲームです。
通常は「おかめ」の顔を完成させますが、クリスマスの場合はサンタクロースの顔を完成させることができます。
クリスマスらしい楽しみを味わいつつ、手作りの福笑いを楽しんでみましょう。
クリスマスクイズ
クリスマスは、日本でも定着した行事ですが、まだ知らないことがたくさんあるでしょう。
そんなクリスマスについて、楽しみながら知る機会を提供しましょう。
例えば、〇×式や3択クイズなどを活用して出題すれば、全員が参加しやすく、おすすめです。
クイズを通じてクリスマスに関する知識を増やし、楽しいひとときを過ごしましょう。
お皿投げ
サンタクロースの口に向かって皿のような物を投げ入れるゲームです。
サンタクロースは段ボールで模して、口を大きく開けて作ります。
投げる物には紙皿を数枚重ねて固定したものや、小さなフリスビーなどが適しています。
通常のボール投げとは異なり、狙いが難しいため、近くからでも楽しめるでしょう。
お皿投げはクリスマスのパーティーで盛り上がる要素の一つとして楽しむことができます。
プレゼントを拾え
「プレゼントを拾え」は、サンタクロースがプレゼントを落としてしまったという設定で、床に落ちているプレゼントを拾ってもらうゲームです。
プレゼントはぬいぐるみやおもちゃなど、クリスマスのプレゼントにぴったりなものを選ぶと楽しいですね。
マジックハンドなどを使ってプレゼントを拾ってもらったり、ひと工夫するとさらに盛り上がりますね。
サンタクロースの助手としてプレゼントを回収する役割を果たします。
靴下投げ
ルールは単純、できるだけ遠くに靴下を投げれば勝ちです。
ボールなどとは異なり、靴下は投げにくく飛びにくい特性を持っているため、筋力だけでなくテクニックが求められます。
靴下はクリスマスらしいカラフルなものを選び、競技を盛り上げましょう。
このゲームは距離を競うだけでなく、的を設けて的当ての要素を追加するとさらに盛り上がりますよ。
傘回し
かつてお正月のテレビ番組でよく見られた演芸です。
難しそうに思えますが1週間ほどの練習でできるようになります。
もしクリスマスパーティーまでに習熟できない場合でも、風船などで代替することも可能。
傘回しは、参加者が楽しんで笑い合えるエンターテイメントとして取り入れることができます。
物送りゲーム
紐に通せるものを用意し、チームで物を送り合う競技です。
クリスマスの雰囲気をより感じさせるために、スタートにはサンタクロース、ゴールには子供のイラストを配置し、送り物はプレゼントにしましょう。
参加者たちは連携を取り、物をスムーズに送り届ける方法を探します。
協力することによりチームワークが強化されますよ。
欲しいものはなあに?
紐を引っ張ってプレゼントを当てるゲームです。
目を閉じて引っ張り合い、どのプレゼントが手に入るかを楽しみます。
大きな靴下を模した箱の中にプレゼントを隠しておくのもいいですね。
何が当たるか楽しみですね。
まとめ
クリスマス会で楽しめるゲームを紹介しました。
いろいろ試して自分たちにあったゲームを探して下さいね。
今年のクリスマス会はゲームで超絶盛り上がりましょう!!